若者のウレタンマスク率が高いのは「お洒落だから」ではなく○○と聞いてショックを受けた・・・→ネット民「わかります」

2021/5/25 23:16 ヤタロー ヤタロー


マスクには不織布マスク、ウレタンマスク、布マスクなどいくつか種類がありますが、若者はウレタン製マスクをしている率が高いようです。ウレタン製マスクって飛沫量を抑える効果は不織布マスクの半分以下などと言われることがありますが、立体的な形状のため「小顔効果」もあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、若い人のウレタンマスク率が高いのは「おしゃれだから」だと思ってたそうですが、「若い人は不織布マスクを毎日使い捨てるのが金銭的に苦しい」と聞き、自分の頭の固さにショックを受けたそうです。

「そうだよね、30円くらいのを30日と考えたらひと月千円。アルバイトもできない今、それは大きい」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















ネット通販を探せば、50枚入りで300円程度の激安マスクもありますが、それでもアルバイトのシフトに入りたくても入れない、仕事を探していても見つからないという人に取っては、不織布マスクを毎日使い捨てする気にならないというのも理解できます。

不織布マスクは密閉性が高くて息苦しさを感じますし、暑くなると蒸れたりもするので、呼吸器系疾患のある人や皮膚が弱い人は不織布マスクを使うことができない人もいます。

ただ、ウレタンマスクを洗いすぎるとフィルターの役目をほとんど果たさなくなるそうですから、ある程度使ったら新しいものに取り替えた方か良いのかもしれません。

(いまトピ編集部:ヤタロー)