脱水の症状は「尿の色」で判断できる!その目安となる色がコチラ→ネット民「参考になります」「やばい」
汗をかく季節になると、体内の水分量が不足して「脱水症」になることがあります。症状が悪化すると頭痛や吐き気などがあり、さらに酷くなると意識がもうろうとしたり、さらには意識を失ったり体が痙攣したりすることもあるそうなので、注意が必要です。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
脱水の症状については実は尿の色で判断できる。知人の陸自レンジャーは尿の色で自分の脱水限界を判断していると聞いた。今後暑くなってくるので知識として覚えておこう。出典元: https://t.co/crQxGcSt7T pic.twitter.com/ulZmKoiqLw
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) May 16, 2021
投稿者さんは「脱水の症状については実は尿の色で判断できる」として、厚生労働省の「安全プロジェクト」ページに掲載されている宇野重工さんの画像を紹介しています。知人の陸自レンジャーは尿の色で自分の脱水限界を判断しているそうです。「今後暑くなってくるので知識として覚えておこう」とツイートしています。
その元画像がこちらです(PDF)
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
中央区の施設ではトイレ内にこれが掲示されていました。もっと普及すれば良いなと思います😊
— moumou (@moumou41656296) May 16, 2021
確かに水分足りてないと濃いおしっこでますね。
— のぶまん (@ZX2j0pmnewwUyAK) May 16, 2021
夏場の仕事では、飲んでも飲んでも汗で消費されるので尿までたどり着けませ〜ん(><)
— きいろ(今度はあか) (@kiirogpzx10a1) May 16, 2021
とても参考になります‼️
— 三色わたあめ (@EyDS0as2WU9dxaa) May 16, 2021
これ、職場(学校)で見ました。ことしも熱中症予防しないとと思いました。何回かかかって点滴受けたことがあるので、怖さは知っています。
— ねこ天使 (@7ROMMKcqABWRHiJ) May 16, 2021
毎日水を2L飲んでた時、透明だったのってこういうことなんですね!
— ゆに子/Yuniko (@YunikoSP) May 17, 2021
夜寝る前にコップ一杯の麦茶を飲んで寝るのだが、
— パシフィック231 (@allmendstr) May 17, 2021
それでも足らない可能性。
血栓とかでやばくなる?それとも結石か?
「脱水」とは直接関係しないと思いますけど、尿の色が濃いめのまま過ごしてると尿道~膀胱が痛み出す腎結石持ちです…
— 村長 (@son_tyo) May 17, 2021
夜は、枕元に水を置いて、目が覚めたら飲む!
— love firenze (@loveflr) May 16, 2021
…やばい、ここ最近上2色見てない気がする…一番下は無いから水分取れば大丈夫なハズ…
— 【鮭に食われる熊】イサミ (@carved_bear01) May 17, 2021
脱水を起こしてない尿が黄色になるのは飲食物に含まれるビタミンB2によるものが多いですね。純粋なアスコルビン酸の粉末でなければ、ビタミンCの製剤にビタミンB2が含まれることはよくあります。
— Hidetish (@hidetish) May 17, 2021
尿が黄色いのは、血液が分解された時にでるウロビリンと呼ばれる代謝物のためで、尿の色が濃いのは体内の水分が少ない証拠だそう。ちなみに、寝ているときは尿量を減らすしくみが働いて尿が濃縮されるため、起床時に尿の色が濃いのは正常だそうです。でも、日中でも濃い尿が出たときは脱水の可能性があるそうですので、すぐに水を飲みましょう!
(いまトピ編集部:ヤタロー)