ダイヤル式のピンク電話が、いまや「体験型アトラクション」扱いになっていた…。→ネット民「懐かしいです」

2021/4/13 22:30 ヤタロー ヤタロー


昔の「ダイヤル式電話機」では、該当する番号のダイヤルの穴に指を入れ、時計回りに指が止まるまで回すのを何度か繰り返して、目的の電話番号に電話を掛けていました。でも若い人の中にはダイヤル式での電話の掛け方がわからないという人もいることでしょう。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




じゃむ猫さんによると、江戸時代のを紹介している水運や物流中川船番所資料館(東京都江東区)の入口にある公衆電話(現役機)には、「ダイヤル式の電話体験ができます!」というフリップが付いていて、「体験型アトラクション扱い」になっていることに「びっくりですよ! 」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















古い映画やドラマ、あるいは祖父母の家などでダイヤル式電話機を見たことがある若い人は多いと思いますが、実際にダイヤルを回して電話を掛けたことがある人は意外と少ないと思います。もしレトロなダイヤル式電話を見かけたときは、是非一度体験しておいてください。


(いまトピ編集部:ヤタロー)