スープの素を「あけくち」から開けると、袋に書かれている作り方が読めなくなる…→ネット民「これは酷い」「不親切設計」

2021/4/8 22:30 ヤタロー ヤタロー


ハサミを使わなくても袋を開けられるようにする「あけくち」って、単なる切り目が入っているだけのものから、片手でビリビリと破くことができるもの、どこからでも簡単に開けられるようになっているもの(「どこからでも切れます」と書かれているもの)など、さまざまですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




オヨネさんが投稿した写真の「スープの素」には、袋に「あけくち」の切れ込みから開けると、その下に書かれている「作り方」が真っ二つに切れてしまい読めなくなるというもの。「なんなん、なんであけくちの下に作り方書くん?なんなん? 」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















原材料やアレルギーの表記が切れてしまうのを防ぐためなのかもしれませんが、それならば横向きに切れるように設計して欲しいですよね。そもそも、原材料やアレルギーはあけくちから切る前に読むことが多いと思うのですが、決まりがあるんでしょうね。


「あけくち」と言えば、私がいちばん嫌いなのが、レトルトカレーのあけくちです。切り込みから切っても反対側までスパッと切れないため、袋の上部のビラビラが残ったままにしまうんですよね。手も熱いしいつもイライラしてしまいます。


(いまトピ編集部:ヤタロー)