マンボウの「たらこ唇」、実は水槽の壁に擦れて唇が腫れていた→ネット民「知らなかった」「衝撃です」
マンボウの顔って「たらこ唇」をイメージする人は多いのではないでしょうか。マンボウをモチーフにしたキャラクターやぬいぐるみなども、たらこ唇になっているものが多いですよね。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
#これ意外と知られていないんですけど
— マンボウ研究員ヨシモラ (@yoshimola) April 2, 2021
マンボウといえばたらこ唇だが、これは飼育されている個体だけに見られる特徴。
水槽の壁で擦ることでくちびるが腫れ、たらこ唇になる。
実は野生のマンボウはたらこ唇ではない。 pic.twitter.com/v01OskH3x6
投稿者のマンボウ研究員ヨシモラさんによると、「マンボウといえばたらこ唇」ですが、これは水族館などに飼育されているマンボウだけに見られる特徴で、水槽の壁で擦ることで唇が腫れてたらこ唇になっているそう。野生のマンボウはたらこ唇ではないそうです!
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
なるほど pic.twitter.com/ybM2FOqJBB
— poodle (@poodle69900684) April 4, 2021
マンボウはその場で反転出来ないから、水槽の壁に体を押し付けながらズリズリ移動することで別の方向に行ける、みたいな話は海遊館で聞いたことがあるような…
— Monyons (@Monyons) April 3, 2021
水槽の壁にぶつかり易いと聞いたことはあるのですが。あの形だから口からぶつかってるのかも・・・
— げげた (@gegeta7) April 3, 2021
衝撃です。水槽にある保護シートみたいなやつは、唇擦っちゃうのを防ぐ役割もあるんですか?
— Anakin (@Anakin360) April 3, 2021
あれは唇が腫れているんですね😲
— 高見 (@FL8f5bfQ2w9Hk5M) April 4, 2021
痛そうです
!!!!勉強になります!(^O^)
— ゆみ🌙 (@skyblueyumi) April 4, 2021
唇痛そう(痛覚あれば)
— ユキカゼにゃあ(模索) (@animeniyan) April 3, 2021
何と!初めて知りました。ありがとうございます。
— もりやんハッピー (@757aUCkjvPUlRds) April 2, 2021
そーなんだ!!
— もうふ (@kuruppohatopo) April 3, 2021
マンボウすぐ死ぬのに、唇はたらこになるまで腫れても死なないの…なぞ…
— ひまわり®︎@初マタ18w🐘 (@himawaripre) April 3, 2021
唇だけめっちゃ強い…
逆に野生の方が酷い目あうんで。水族館にいて可哀想って思ってる人はそう考えると解決かと
— ゆき (@yuki51662497) April 3, 2021
マンボウの水槽ってラップみたいなものでガードされてるような映像を見たことがありますが(間違いかもしれません)柔らかくてもあれだけの質量が擦れるとお口がそうなっちゃうのですかね。。💦
— キッス (@kissmeangel2012) April 3, 2021
海響館のマンボウはタラコってレベルじゃないです笑 pic.twitter.com/YL2734pI3s
— ギンギツネ (@Silverfox_rara) April 4, 2021
マンボウの顔をたらこ唇で描いているイラストは皆、水族館で飼育されているマンボウの顔だったのですね。これまでは元々がたらこ唇だと思っていましたが、今度水族館でマンボウを見たときに「擦れて腫れてあんな唇になったんだ…」と思うと、痛々しくて見ていられなくなりそうです…。
(いまトピ編集部:ヤタロー)