経年劣化による色褪せで意味が変わってしまった貼り紙が話題に…→ネット民「完全に…」「これもそう」
看板や貼り紙は長い年月が経つと文字やイラストの褪せてしまうことがあります。ただ、すべての色が同じように褪せるのではなく、特定の色が褪せやすいようで、場合によっては変なメッセージになってしまうことがあります。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
赤い文字だけが紫外線で消えちゃった例 pic.twitter.com/m1ivEyjG1S
— まるそう (@sonishimaru) March 30, 2021
まるそうさんが投稿した写真には、「赤い文字だけが紫外線で消えちゃった例」として、「たばこは 吸いましょう」という貼り紙が。印刷が経年劣化してこうなってしまったのですね…。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
印刷のCMYKの中でも、紅と黄が紫外線によって退色しやすいので起きる現象。
— まるそう (@sonishimaru) March 30, 2021
これもそうなんですね pic.twitter.com/k1bh3091Vb
— maki (@kima_kima) March 31, 2021
横入り失礼、そういや「飲酒運転を撲滅しよう」の「撲滅」が赤字だったため褪色で見えなくなり、「飲酒運転をしよう」と飲酒運転を勧めてるような表記になってしまってたのがあったっけw https://t.co/giQcM71eAh
— ( ゚д゚)<小林万希 (@wonderMAKI) April 1, 2021
よく見るとテープが貼ってあるところだけ消えてない
— きりごじくん (@kirigodzilla) March 31, 2021
いや〜ここまで完璧に消えてるのは初めて見ましたw
— 🗝️ゆっきぃ🗝️【PCオタク】 (@Ningen_UmaUma) March 31, 2021
え〜( ̄∀ ̄)
幼稚園の頃誕生日に買ってもらったプリキュアスクーターをおばあちゃんの家に置いて帰って次行った時に見たらピンクとオレンジがきえてグレーになっててグリーンが微妙な色になっててブルーが残ってました
— よる sky (@yorunoakaunto) April 1, 2021
— みん🌸なの (@tunakan37) March 31, 2021
『たばこは 吸いましょう』(=煙を吐くな)
— 大は小を兼ねる@ロマン党代表 (@pcaudio_pokemon) April 1, 2021
「吸って吸って吸って吸って…ハイ吸って〜」
確かに捨てる物じゃなくて吸う物だな
— T・K (@hW7wPyqwBcRcMOU) March 31, 2021
赤だけが残っている不思議な例 pic.twitter.com/aI6MVsGFYG
— <江南 直緒> (@NAOENAMI2001) March 31, 2021
完全に消えてしまっていますね笑笑
— PHI-ファイ:SSBU×P&D (@Phi_SSBU_Tube) March 31, 2021
喫煙者が増える増える笑
喫煙推奨張り紙
— たっちゃ (@FybJYiBpxLfsECY) April 1, 2021
外壁で「色褪せしやすい色」は、赤、黄、紫だそうです。逆に色褪せしにくいのが、白、黒、青とのこと。また、印刷物はCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の4色のインクを組み合わせて色を作っていますが、その中ではイエロー、マゼンタが色褪せ しやすいそうです。長期間使う場合は、こうした色は避けた方が良さそうですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)