「もやし」は、買ってきたらすぐに“つまようじ”で○○すると長持ちする!→ネット民「知らなかった」
「もやし」は一年を通して食べられるうえに、低カロリー、食物繊維やビタミンC、ビタミンB群も豊富で、なんといっても価格が安くて家計に嬉しい食材です。ただ、買ってきたらすぐに使い切らないとすぐにシャキシャキ感が失われ、日持ちがしないという印象があります。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
こういうことは小学校で教えてくれんか pic.twitter.com/t2EYtVf2vn
— なんかの菌 (@washoking) March 27, 2021
投稿者さんがアップした1枚の写真。もやしのパッケージらしき裏面に「もやしの上手な保存方法」として、「買って帰ったらすぐに清潔な“つまようじ”で袋の真ん中あたりあに1ヶ所穴を開けて、冷蔵庫に入れて下さい。(もやしは生きているので、鮮度を保つには袋の中に少量の酸素が必要なのです。)」「保存には3〜5℃が最適ですので、野菜室よりも冷蔵庫に入れる様にして下さい。」という説明が書かれていました。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
こんにちは。これいいですね。
— 化け犬フサ (@windpipe2) March 28, 2021
中学3年の家庭科で「来年から一人暮らしを始める人も自炊の機会が増える人もいるでしょう」と前置きして教えると良さそうだなと思いました。
半分だけ使う時は、残りをタッパーに入れて水をなみなみと入れて冷蔵庫に。1日1回水を入れ替えると長持ちしますよ(*^^*)
— まい (@nekomatasenryou) March 28, 2021
この知識、人によっては生きていくために必要不可欠
— 松本和也 (@matsumotozuya99) March 28, 2021
知らなかった。今度パッケージ確認してみよう。他のもやしでも同じかな。
— MURAKAMI Ken@お仕事はレガシーだけどWFH (@kizetubutter) March 28, 2021
……と、思うじゃないですか?
— Kamyu (@kamyu_25) March 28, 2021
実はむしろ逆で、穴を開けることで水分が出ないようになるんですよ。
冷蔵庫に入れる前に、穴を開けることが大切です。 pic.twitter.com/CDDYok6u96
もやし生きてたのか…
— モリ@反出生主義 (@mr1aan) March 28, 2021
先進国の中でもエンゲル係数が上がっている稀有な国の日本では、安くて量を増せるもやしの需要はうなぎ登りとか。
— asitafukukazeni (@asitafukukazeni) March 28, 2021
そんなもやしの保存方法はむしろパッケージに記してもらいたいと思うけど、もやし業者は業者で採算取るために値上げしたいけど廉価が売りだからできなくて苦しいらしくてなんだかなぁ。
3℃の環境で頑張って生きて
— えびせん🦐 (@EBISEN_nyaaaaa) March 28, 2021
もやしを買ってきたらすぐに「袋に穴を開ける」と長持ちするんですね!野菜室ではなく冷蔵庫に入れるというのも知りませんでした。なお、しばらくは使わないとわかっている場合は「冷凍保存」が良いそうですよ!
(いまトピ編集部:ヤタロー)