「フレンチトースト」に衝撃的な事実が発覚!→ネット民「ええええ??」
パンに溶いた卵と牛乳を混ぜたものを染みこませて、フライパンで焼いた「フレンチトースト」ってしっとりフワフワ食感で美味しいですよね。その名前からフランスが発祥の料理だと思っている人は多いかもしれません。でも実際はそうではないようです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
衝撃の事実 pic.twitter.com/wq0O4Opmi0
— ごじむ (@goji_mutyu) March 21, 2021
投稿者さんは「衝撃の事実」として、「フレンチトーストの名前の由来」について解説したスクリーンショットを投稿しています。そこには、フレンチトーストの名前の由来は実はフランスとはまったく関係がなく、昔アメリカの酒屋の店主であるジョーゼフ・フレンチさんがこの料理に自分の名前を付けたことが由来であると書かれています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
シーザーサラダがジュリアス・シーザーとは無関係で発案者の料理人の名前シーザー・カルディーニ(Caesar Cardini)に由来するのと同じですね。 pic.twitter.com/UrVAESMhWg
— 桜庭直也 (@naoyasakuraba) March 22, 2021
フランス人のフラ語の先生が、古くなったパンの食べ方であって全然ご馳走じゃないから、残りごはんをお茶漬けにするみたいなものだよって言ってた。
— 夏目 (@natsumechang) March 22, 2021
案外知らない人多いですよね。
— カイト🐠🐠🐠 (@KOYAMA0302) March 21, 2021
自分も自炊するようになってから知ったので。
ハヤシライスみたいなもんなんですね🤔
— ぶるばでぃ⚠ (@offDonkeyday) March 22, 2021
じゃあアメリカンコーヒーもひょっとしてΣ( ゚Д゚)☕🗽
— BLACK GLINT (@glint_black) March 21, 2021
え。
— FENRIR BEVERAGE (@FENRIR3487) March 21, 2021
じゃあパン・ペルデュは。。。?
今後名古屋でモーニングを食べるときは小倉さんに感謝します!
— Tarock Februus (@tarock_) March 22, 2021
フレンチトーストは、フランスではパンぺルデュ。
— 佐藤 まりあ (@buhimaman) March 21, 2021
フレンチフライはフランスではフリット。
フレンチドレッシングはソース・ヴィネグレット。
フランス本国ではフレンチ~じゃない!そうだよねフレンチって英語だもの
フレンチクルーラーもフランスには無いゾ
— 𒈙じぇだい𒈙 (@yamyamjedi) March 21, 2021
そんなんばっかやで
トルコライスもトルコ関係ないし。
— &oh (@rightreet1) March 21, 2021
台湾ラーメンが名古屋生まれと同じだな
— km (@RenrakusakiKm) March 21, 2021
ええええ??😇😚
— コロナを心配するT達のアカウント (@masaki11276) March 21, 2021
フレンチトーストの“フレンチ”がまさかアメリカ人の名前だったなんて、そしてフランスとはまったく関係ないなんて超意外でした。
なお、フレンチトーストのような料理は世界中にあって、インドでは刻んだタマネギと青唐辛子を混ぜた卵液をパンにからめてマスタード油で焼いた塩味なんだそうです。これも一度食べてみたいですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)