「マーガリンは身体に悪い、食べてはいけない」と言われるが、実は…。→ネット民「ごめん」「騙されてた?」の声

2021/3/9 22:46 ヤタロー ヤタロー


「マーガリンは身体に悪い」という声をよく聞きます。その理由は自然界には存在しない「トランス脂肪酸」が多く含まれていて、悪玉コレステロールが増えてさまざまな健康被害をもたらすというのが主な理由です。海外では、マーガリンなどのトランス脂肪酸含有食品が禁止されている国もあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のpetrovichさん(@petro_vich)は、「マーガリンはダメ!人工の脂で身体に悪いトランス脂肪酸がたっぷり!食べてはいけない!コレステロールまみれになって死ぬ!」みたいな話を聞いて育ったそうですが、いまのマーガリンはメーカーの不断の努力の末、トランス脂肪酸を大幅に減らすことに成功して、バターの半分になっているそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















私もマーガリンが身体に悪いと言うことを聞いて以来、できるだけバターを選ぶようにしていたのですが、なんと今のマーガリンはトランス脂肪酸がバターの半分しか入ってないんですね!今までの苦労はいったい…。古い知識に縛られるのって危険ですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)