佐伯日菜子の娘の成海花音は亡き父・奥大介さん似の美少女 白ビキニも初々しい18歳(2/2)

2021/3/11 12:00 しんまる子 しんまる子



成海花音は2002年生まれの18歳。母親はモデルで女優の佐伯日菜子で、父親は、佐伯の元夫で2014年に亡くなったサッカー元日本代表MF奥大介さん。どちらかというと亡き父親似のかわいらしい顔立ちの彼女は、JR東海 東海道新幹線 N700S『Don’t Stop JAPAN!』の広告などにも登場し、モデルとしても活動。薙刀初段のスポーツウーマンで、2017年には神奈川県大会で優勝した腕前。3月3日には高校の卒業式を迎え、ツイッター上では母親の佐伯に「そしてここまで育ててくれた母に感謝します。ありがとう」と感謝の気持ちを贈り、姉妹のような美人母娘ぶりも話題になった。



成海は、談社主催のオーディション『ミスiD 2021』のファイナリストにも選ばれており、3月末にはデジタル写真集を発売。3月公開予定の映画『ブレイブ -群青戦記-』にも出演するなど、モデル・女優として快進撃を続けている。



母親の佐伯と同じ芸能事務所『ヴィヴィアン』に所属している成海。ファッション雑誌『Olive』(マガジンハウス)の専属モデルとして芸能界入りした佐伯はハーフのような大きな瞳が特徴的な正統派美人女優だが、娘の成海は純和風のアイドル系。母親とは違った個性を持ってはいるものの、スタイルの良さとガーリーな雰囲気はしっかりと受け継がれている。



素朴な顔立ちが親しみやすい成海は、メガネが抜群に似合っており、大きめな丸メガネをかけて鍋を食べているプライベートショットはまさに「萌える同級生」風。



おさげが似合うアイドル顔でありながら、あえてベリーショートでボーイッシュにイメチェンした制服姿は、女優として「キャラ立ち」して一皮むけた印象も。



亡き父親がサッカー選手ということもあり身体能力も高く、薙刀の腕前もアスリート級で、キリリとした袴姿もよく似合っている。3枚めの制服ショットは、「父親似の美少女」にありがちな凛とした眼差しが魅力的だ。



母親の佐伯は、濃い顔立ちのザ・正統派美女ということもあり、『らせん』で貞子を演じるなどホラー女優としても活躍。いっぽうで、脇役を演じるには美貌が「目立ちすぎる」という印象も。そんな中、清潔感溢れる素朴さが「朝ドラっぽい」成海は、ヒロインの友達役などにも適しており、主役脇役問わず幅広い分野での活躍も期待できそうだ。

(しんまる子)



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