何を食べても美味しく感じる舌を「貧乏舌」から「ハッピータン」に改めるべき!→ネット民「素晴らしい」の声
安い料理で満足できる舌のことを「貧乏舌」と呼ぶことがありますが、何となく言葉の響きが良くないと感じる人がいるかもしれません。お金が掛からないのですから、むしろ幸せなことかもしれません。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
「何食っても美味しく感じる味覚」のことを『貧乏舌』って呼ぶの、マジで納得いかないんだよな。何食っても美味いならそれは幸せなことなんだから『ハッピータン』に改めるべき。
— 小月 遊🙂たのしいVtuber (@Yu_Ozuki) March 4, 2021
小月 遊🙂たのしいVtuberさんは、何を食べても美味しく感じる味覚のことを「貧乏舌」と呼ぶのが納得いかないそう。「何を食べても美味しいのなら、それは幸せなことなんだから『ハッピータン』に改めるべき」と訴えています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
貧乏舌って高いものをおいしく感じない舌のことだと教わりましたが実際どうなんでしょう。子供の時にありがちなマグロのトロに興味がなくてカッパ巻きしか食べなかったとかそういうの。自分も「貧乏舌やなぁ」と言われて育ちました。
— ピカト (@pitopikato) March 4, 2021
・味の違いは分かる上で何食っても美味しい。味覚は鋭いが「美味しい」のハードルが低い。
— カワラワラズ=バッドルッキングガイ (@kawarawarazu) March 5, 2021
・味覚が鈍く味の違いが分からない。鶏肉と豚肉を区別できないけど何食っても美味しい。
・カップ麺やポテチより美味いものはなくて、濃い味のジャンクフードばっか食べている偏食家。
寧ろ何を食べても美味しく感じない方が味覚おかしくないか?と疑ってしまう。
— さくらもち (@koharu_68_hiyo) March 4, 2021
何を食べても美味しいと言える方が本人も周りも幸せだよ。
そういう人ってきっと精神が健全で考え方も前向きだから。
「食に通じてない」と言われることに不満感を感じる時があった。むしろ、美味しさの感受性が豊かだと思ってた自分はハッピータンだった!
— yoshiy (@yoshiy24876795) March 4, 2021
素晴らしいと思います。私もなんでも美味しいと言ってしまうので「馬鹿舌」などと言われて傷ついた事があります。これからは「ハッピータン」で行きます
— 丸峰 公夫(Opayo!) (@marucow) March 4, 2021
ハッピーパウダー250%‼️
— た・け・し💙(綿) (@0416tks) March 4, 2021
自分でよく貧乏舌って言ってたけど、これからはハッピータンて言うようにしますわ
— Seaka⋆̩☂︎*̣̩。 (@sm30884536) March 4, 2021
以前見かけた表現が「舌のストライクゾーンが広い」でした
— X (@X02344985) March 5, 2021
全くです。私は幸せ舌です😋
— 🗣ただのお母さん🗣#FreeSpeech (@auxo228) March 5, 2021
間違いなくそう思います‼︎‼︎‼︎‼︎
— さあや🌻 (@saaya_dayoon) March 5, 2021
私は味覚過敏で味に拘りが強く、美味しいと言いながら食べられるものが少ないので、正直羨ましい限りですよハッピータン🤣
— 成桜🍈🚛 (@nao_Ogen__melon) March 5, 2021
何を食べても美味いと感じる舌なら、何をしゃべっても上手い事言える。
— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) March 4, 2021
好き嫌いの激しい肥えた舌だと毒を吐いてしまう。
いろいろあると思うけど
— ♡OYU♡ (@kikkanokko) March 5, 2021
一緒にご飯に行って「まずい」って言う人苦手だな…
高い料理屋行ってアレは美味いけどこれは不味かったって話されるより
普通のお店で美味しいって食べる人の方が私は好きです
子供の時の食生活が悪い人がそう言うこと言う気がする。私なんでも美味しく感じる→実家イタリアンレストラン。母親は毎日何品もご飯を作ってくれていた。旦那美味しくないと言いがち、食べ方にこだわりあり→実家母親が料理苦手の共働きレトルト冷凍食品で育った。偏見ですかね。
— クリボー (@kuribokurikuri8) March 5, 2021
ですよね。かえって、自称グルメ舌、違いがわかるって言ってる人に限って、値段が高いとかお店の名前だけで、うまいと感じていて、本当の味の違いや旨味わかってない人が多い気がするし。
— ブルマ (@LmpuBRK9gRRkjH2) March 5, 2021
満腹になるならなんでもいい、美味さも不味さも分からん、ってのが貧乏舌だったような。
— P銀@口を閉じろ手を洗え (@pgin) March 4, 2021
なんでも美味そうに食う人にはあんまり言わないですね。
「ハッピータン」って良い言葉ですね。ちなみに「貧乏舌」という言葉には、「高い食べものに慣れていないため楽しめない舌」という意味と、「何を食べても不味いと感じることがない舌」という2つの意味があるようです。
ちなみに、何を食べても美味しく感じることを「馬鹿舌」とも呼ばれることがあるそうです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)