家族全員超美形すぎ 16歳のハーフ女優、新音の親はカリスマセレブモデル(2/2)
新音は、2004年12月10日生まれの16歳。英国人とのハーフで、大人びた美貌とピュアな眼差しが魅力的なモデル兼女優。68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門にノミネートされた映画『Blue Wind Blows』で女優デビューし、2019年公開の映画『まく子』ではヒロインに抜擢。2020年公開の『星の子』では芦田愛菜の親友役を演じており、落ち着いた佇まいとフレッシュな演技力でも注目を集めている。
新音の母親のクリスウェブ佳子は、2011年より雑誌『VERY』専属モデルに就任し、カリスマモデルとして人気を博してきた。父親は英国人で、COMMUNION代表取締役社長のマーティン・ウェブ氏。現在両親は離婚しているが、「家族」としてのパートナーシップは良好とのこと。
新音の妹も天使のような美少女で、母親のクリスウェブ桂子のインスタグラムに投稿された家族写真からは、神々しいまでの「絵になる家族」ぶりが見て取れる。
日本のハーフモデル・女優にありがちな「明るくハッピーなキャラクター」とはまた一風違った、知的で文学的な雰囲気も新音の魅力のひとつ。成海璃子を思わせる、「重め」の風格も女優向きと言えそうだ。
圧倒的に「育ちの良いセレブキャラ」でありながら、どこかアンニュイな表情が似合うミステリアスなキャラクターの持ち主でもある。
幼少期からVERY読者の間では「天使のような美少女姉妹」と話題になっており、母親と姉妹でアパレルの広告に登場した経験も。10代にして洗練されたファッションセンスを持ち、まさにモデルになるべくしてなった逸材だ。
父親のマーティン氏も、実業家にしてモデル顔負けの美青年で、ハンサムな美少女である新音はどちらかというと父親似にも思われる。
母親のSNSでは、かわいらしさとグロテスクさが共存する、自作の絵画も披露している。
誰もが羨むセレブ育ちの美女でありながら、独特のアンニュイな美しさで同性受けする魅力や才能を見せつけている新音。母親のクリスウェブ佳子が雑誌のカバーを務める売れっ子なだけに、今後も、映画女優やティーン向け雑誌など様々な媒体での活躍が予想される。
(しんまる子)