関西人の小4男児が、マクドのことをマックと呼ぶので「正しくはマクドやで」と教えた結果…→ネット民「時代は変わった」

2021/1/15 10:32 ヤタロー ヤタロー


マクドナルドといえば世界的に展開するハンバーガー店ですが、日本での略称は「マック」と言う人と「マクド」という人に2分され、主に関西エリアが「マクド」、それ以外の地域が「マック」と呼んでいるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者の野菜健一さん (@96black) によると、関西人である小4男児がマクドのことをマックと呼んでいたため、「正しくはマクドやで」と教えたところ、「マックシェイク、マックポテト。誰がマクドと呼んでいる?」と反論され、黙り込んでしまったそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















最近は関西でも「マクド」を使う人が減少傾向にあるそうですね。

なお、マクドナルドの商品名は「マック」が含まれるものが多いのですが、これは「ビッグマック(Big Mac)」「チキンマックナゲット(Chicken McNuggets)」など、本国アメリカでの商品名に合わせてあるためで、日本マクドナルドが決めたわけではないようです。

世界的にみると、フランスやフィリピンは「マクド」、カナダは「メクド」と呼ぶ人が多いそうですが、イタリアやルーマニアが「メック」、ドイツが「メッケ」、オランダが「ザ・マック」、香港が「マッキー」など、「マック」に近い呼び方をしている国のほうが多いようですね。ただ、アメリカでは「ミッキーディーズ」と呼ばれています。


(いまトピ編集部:ヤタロー)