手洗い後、手のひらを合わせた状態で上下に振る「合掌水切り」をすると、水滴が周囲に飛び散らない→ネット民「すごーい」
2020年は新型コロナウィルスの感染拡大で、例年以上に「手洗い」をした回数が多かったのではないでせようか?手洗い後の濡れた手はペーパータオルで拭き取ると清潔ですが、びしょびしょに濡れたまま拭き取ると、多くのペーパータオルが必要となります。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
地味に2020知って良かった知識1位は、今年の初めくらいに知った「合掌水切り」でした。普段の炊事とかでも手ェびしょびしょタオルすぐびしょのストレス無くなった&子にも教えやすくて最高だったし、コロナ禍で手洗い機会も増えて本当に助かった知っててよかった…!まだ知らない方居られたらやろ!! pic.twitter.com/GrSFE7Hh37
— せるこ (@seruko) December 29, 2020
投稿者のせるこさん (@seruko)は、2020年に知ってよかった知識1位は「合掌水切り」とのことです。普段の炊事とかでも手を拭くタオルがすぐびしょ濡れになるストレスが無くなったそうです。また、お子さまにも教えやすく、コロナ禍で手洗い機会も増えて本当に助かった、知っててよかったとのことです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
https://t.co/Fdocp0EHfh
— 郁 (@utauiku) December 30, 2020
ff外失です!キムタクがやっててかっこいいから真似してたんですけど、理にかなってるんですね!それ踏まえてキムタクやっぱかっこいい!
あまり上から振り下ろさないで、洗面ボウルに振り入れる感じで!振ってね
— しろこ (@Lastscene_ni) December 30, 2020
早速子どもたちに実践させてみます!!
— ハム太郎 (@inabasanba) December 30, 2020
せるこさん、知りませんでした!台所のタオルがすぐびしょびしょで苦痛だったのですぐやってみます!
— うみ🐯 (@inishie_forever) December 30, 2020
知らなかったです!早速やってみます🙏
— トオワ (@thowa22) December 30, 2020
これキムタクがミシュランで星3つ取らせるドラマでやってたから真似したら水飛びにくいしええやんけ!ってなったからよく使ってる
— パセリ (@le2gPhgmyL6fwYX) December 30, 2020
ありがとうございます!!私飲食店勤務なので助かります。できればお客様にも実行していただいて、洗面所まわりや鏡の汚れを軽減したいです。
— ウォンバット(a.k.a. 大阪ペンギン) (@Osaka_wombat) December 30, 2020
こんなやり方があったんですね!いつも家のタオルをビチョビチョにして怒られてたんで実践してみます😂
— 銀子 (@ginko_silver) December 30, 2020
ありがとうございます!
ほんとだ、すごーい!
— kumiko (@kuang_eleven) December 30, 2020
これ昔からお婆ちゃんがやってて、真似してた!お婆ちゃんすごい!
— ごまちゃん (@kana1226you) December 30, 2020
な、なんと!
— hirsato (@hirsato) December 30, 2020
紙ナプキンの使用量が減るので環境にも優しい!
知らなかった!さっそくやります❢
— ファイターズ大好きママ (@HIsappro) December 30, 2020
神経質な父がそのやり方してました。教養あるんだな〜程度にしか思ってませんでしたが、このご時世で重要視されるとは…見習って真似てみます。
— 作者 字(凵c凵)鼻丸工房 (@sakusya_azana) December 30, 2020
なお、「合掌水切り」とは濡れた手の平を「合掌」の形のように合わせて、指先は手洗いシンクの方向に向けたまま上下に数回振る、という水の切り方です。こうすることで、手に付いた水滴が周囲に飛び散らず、水が合掌した指の先端からシンクに向かって飛んでいくとのこと。さらに、ペーパータオルを使う枚数が減るというメリットもあるようです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)