手洗い後、手のひらを合わせた状態で上下に振る「合掌水切り」をすると、水滴が周囲に飛び散らない→ネット民「すごーい」

2020/12/31 22:30 ヤタロー ヤタロー


2020年は新型コロナウィルスの感染拡大で、例年以上に「手洗い」をした回数が多かったのではないでせようか?手洗い後の濡れた手はペーパータオルで拭き取ると清潔ですが、びしょびしょに濡れたまま拭き取ると、多くのペーパータオルが必要となります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のせるこさん (@seruko)は、2020年に知ってよかった知識1位は「合掌水切り」とのことです。普段の炊事とかでも手を拭くタオルがすぐびしょ濡れになるストレスが無くなったそうです。また、お子さまにも教えやすく、コロナ禍で手洗い機会も増えて本当に助かった、知っててよかったとのことです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















なお、「合掌水切り」とは濡れた手の平を「合掌」の形のように合わせて、指先は手洗いシンクの方向に向けたまま上下に数回振る、という水の切り方です。こうすることで、手に付いた水滴が周囲に飛び散らず、水が合掌した指の先端からシンクに向かって飛んでいくとのこと。さらに、ペーパータオルを使う枚数が減るというメリットもあるようです。




(いまトピ編集部:ヤタロー)