美容師が毎回「お薬、染みてないですか?」と聞いてくる理由とは?→ネット民「痛いけど我慢してた」「知らなかった」

2020/12/25 22:53 ヤタロー ヤタロー


美容院で髪を染めている時、美容師さんが必ず「お薬、染みてないですか?」と聞いてきますよね。本当はピリピリして痛むけれど、我慢して「大丈夫です」と答えている人もいるのではないでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




文春オンラインの公式ツイッター (@bunshun_online)が、「なぜ美容師は「染みてないですか?」と必ず聞くのか…その知られざる意味」という記事をツイートしています。

その記事によると、ヘアカラーに「アレルギー反応」を起こす成分が含まれているためだそうです。過敏に反応する人は皮膚がただれたり、顔や全身にまで炎症や腫れが出ることもあるため、美容師さんは「染みてないですか?」と聞くのだそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















リプを読むと、本当は染みてるのに我慢している人は少なくないみたいですね。アナフェラキシーショックが起こりうる可能性もあるので、美容師さんに聞かれたら正直に「染みてます」と伝えた方が良さそうです。

ただ、普段はひんやりするだけなのに「たまにピリピリして痛い」という人もいるようです。頭皮に傷があるとヒリヒリすることも考えられますが、判断が難しそうですね。この場合も念のため美容師さんに伝えた方がいいかもしれません。


(いまトピ編集部:ヤタロー)