牛乳をレンジで温めるときに、アレを入れるだけで「膜」ができにくくなる!→ネット民「あの膜が好き」の声

2020/12/16 22:30 ヤタロー ヤタロー


牛乳を温めると、表面に薄い膜ができます。さらに温めつづけると膜が厚くなり、口当たりが悪いと嫌う人も多いのではないでしょうか。でも、温めるときにアレを入れると膜ができにくくなるそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




全農広報部の公式Twitterアカウントは「牛乳を温めようとしているあなたへ」として「お砂糖を入れて混ぜ混ぜしてからレンチンすると膜ができにくい」と紹介し、「これまで人生ウン十年にわたる膜との格闘の歴史はなんだったのかと呆然としている私より」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















「膜が好き」というリプが思いのほか多いようですね。牛乳を温めて最初にできる膜は、乳脂肪分やタンパク質など栄養がたっぷりですので、捨てずに食べるようにしたほうが良いそうです。海外では牛乳を温めたときにできる凝固物からチーズを作ることもあるそうです。さらに、あとからでてくる膜は脂肪が少なくタンパク質が豊富とのことです。

なお、膜が嫌いな人は、牛乳をよくかき回しながら温めると膜ができにくくなるそうですよ。



(いまトピ編集部:ヤタロー)