今いちばんかわいい40代は高垣麗子? 同世代エビちゃんとの2ショットが尊い(2/2)

2020/12/10 15:22 しんまる子 しんまる子





1995年に『プチセブン』の専属モデルとしてデビューした高垣麗子は、1979年生まれの41歳。この時期の同雑誌の専属モデルは、神田うのやほしのあき、SHIHOなど錚々たる顔ぶれ。高垣も複数回表紙を飾り、90年代のティーン文化を牽引していた。 タレントや女優になるモデルが多い中で、高垣はファッションモデル中心の活動を続け、『CanCam』では蛯原友里・ 押切もえとともに看板モデルに。結婚歴は2度あり、2017年に、第1子女児の出産。2018年に2度めの夫と離婚し、シングルマザーモデルとして、同世代のママ層から絶大な人気を博している。



2019年末には、国民的人気モデルである蛯原友里とのツーショット写真もインスタグラムで公開。「かわいすぎる40代」として人気を二分する2人のプライベートショットには、「最強」「尊い」といった称賛の声が多く寄せられている。



「ブシュロン」のイベントで蛯原と並んでいるツーショットは、輝くような美しさ。また、2017年には女優の伊東美咲との「ママ友ランチ会」写真もブログにアップしており、超豪華な交友関係も話題になっている。



2019年には、40代向けのファッション雑誌、『STORY』(光文社)の新カバーモデルに就任した高垣。40代を迎えても変わらぬ「かわいらしさ」には定評があり、可憐な甘い顔立ちでありながらアイドル系ではなく、モデルらしい上品で端正な美貌の人気の一因と言えそうだ。



『STORY』誌上で高垣と人気を二分ているのは、『セブンティーン』(集英社)専属モデル出身のモデル・ナオ。やはり10代でデビューして43歳になる彼女は、「若くみえる」という事に関しては高垣以上で、爽やかな美貌はカジュアル系女性の憧れの的。モデルの中でも小顔さが際立つ彼女は、ネット上で、「安室奈美恵に激似モデル」と話題になってことも。



同誌の読者も、スイート派は高垣、クール派はナオに着こなしを参考にするという傾向が見られ、一般人でも真似できそうなスポーティーな着こなしも人気を博している。



ナオにみならず、美香や内田ナナなど、エイジレスな美貌を誇る人気モデルが多く登場する『STORY』。そんな中、カバーモデル・高垣の人気の秘訣は、スイートでエレガントな立ち居振る舞い。



2度の離婚など私生活では波乱万丈な一面もありつつ、スキャンダルで色がつくことなく透明感を保っており、そんな「天性の品の良さ」で、主婦層からの支持を集めている。

(しんまる子)



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