Amazonブラックフライデーで商品を探すとき、怪しい中国製の商品を省く方法とは?→ネット民「これは助かる」「便利」
Amazonでは11月27日から12月1日までの5日間、ビッグセール「Amazonブラックフライデー&サイバーマンデー」を開催しています。
色々な商品が安く販売されていますが、ちょっと怪しい中国ブランドの製品も含まれます。中国ブランドにも優れた商品は数多くあるのですが、中にはサクラと思われるレビューが多かったり、中国からの直送のため届くのに時間が掛かったりすることがあり、購入して良いのか、あるいは買うべきではないのかの見極めが難しくなっています。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
Amazonブラックフライデーで商品探すと、ほぼ100%わけわからん中華ブランドが出てきてうっとうしい。
— やかもち@ちもろぐ (@Yacamochi_db) November 27, 2020
と思った方は、URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足すとスッキリします。
国内倉庫発送の商品だけが表示されるので、あやしい中華ブランドはだいたい一掃できますよ。 pic.twitter.com/nsrOm8sqhu
投稿者さんによると、URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足してアクセスすると、Amazon販売、Amazon発送の商品だけが表示されるそうです。つまりマーケットプレイスの商品が表示されなくなります。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
これは便利!ブックマークレットとして登録しました!
— たろう (@ngsw_taro) November 27, 2020
javascript:const a = "emi=AN1VRQENFRJN5"; const b = https://t.co/Fvb6NP2QUX; https://t.co/Fvb6NP2QUX = b !== "" ? `${b}&${a}` : '?' + a;
中国除外検索で気になる商品を見つけた後、その商品をサクラチェッカーで調べてみて下さい😊
— あゆ (@ayu_bdfe) November 28, 2020
本社だけ日本にあるよーって感じの
日本製を偽ってる中国製が分かります
URL→ https://t.co/G2VbugvAsQ
Amazonのめんどくさいところは、中華ブランドだからといって全部が全部、質が著しく悪いわけでもないところ…ただ、返品はまじでこじつけみたいな理由でも余裕だから、気になったらとりあえず買っておいて、気に入らなかったら返品するといい
— こなた (@gumi_gumi00) November 27, 2020
付け足したら商品が殆ど表示されなくなった件
— ほむほむ・8・)ゞ (@sayers53) November 27, 2020
楽天も検索した結果が酷いことになる。
— 陽太 🧧 ⛩️ (@realizedmyhope) November 27, 2020
うざったくて買う気が失せる。
感謝です!
— 「pcsket」 (@pcsket) November 27, 2020
知らなかったです。
— 悠里_K (@K77229477) November 27, 2020
教えていただいてありがとう御座います。
これは便利です。
— まなべ りょうえ (@manaberyoe) November 27, 2020
これは助かる
— 狛井珈琲P@蓮季ファミリー初代副総長 (@20001113coffee) November 27, 2020
貴方が神か
— ゴルガ凛 (@ro_totori) November 27, 2020
アプリを削除してブラウザからアクセス。
— かかおん@漢のUber配達員 (@cacaonRS) November 27, 2020
ブラウザのブクマをホーム画面に貼っておけば最高。
バズるあたり、ワケわからん中華ブランド嫌いな人の多さが伺える 俺も嫌いだけどね
— PPP@時雨嫁提督 (@rare_xe) November 27, 2020
「Amazonアプリ」ではURLを操作することはできないので、まずはスマホやタブレットから「Amazonアプリ」を削除します。次に、WebブラウザでAmazonにアクセスして、商品を検索したのち、そのURL欄に出ている文字列の末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足して、リターンキーを押すと、Amazonが販売、Amazon発送の商品のみが表示されます。
ただし、マーケットプレイスで販売されている商品も安くて良いものが数多くありますので、レビューの信頼性をチェックできるサクラチェッカーなどを使って、掘り出し物を探してみるのもオススメです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)