剛力やトラウデンと並んでも小顔! 義足のモデル・海音が2次元並みに美少女(2/2)

2020/12/3 18:00 しんまる子 しんまる子



幼少期にキッズモデルとして活躍した海音(あまね)は、ドーリーな小顔と伸びやかな美ボディの持ち主。現在は右足に義足を装着している彼女だが、小学6年生の時に患った「多発血管炎性肉芽腫症」という難病の影響で、中学1年生の時、手術で右足を切断。術後は積極的にリハビリに取り組み、現在では義足であることを全く感じさせない歩行が可能となったとのことだ。



そんな彼女がモデル復帰したきっかけは、『切断ヴィーナス』(越智貴雄)という写真集への出演。同年には「切断ヴィーナスショー」にも出演し、銀色の義足を装着したミニスカート姿でウォーキング。ランウェイでフィギュア並の脚線美を見せつけ、世界中から注目が集まった。



義足であることを考慮しなくても、ファッションモデルとして高いポテンシャルを持つ海音。そんな彼女のとって義足は、唯一無二の個性を発揮するアイテムのようにすら見受けられ、近未来のアンドロイド的なクールさも感じられる。



持ち前の美貌で瞬く間に人気者になり、著名な芸能人とも共演している海音。タレントの剛力彩芽とのツーショットでは、スタイル抜群な女優に負けない小顔さと美貌を見せつけている。



トップモデルのトラウデン直美とのツーショットは、2体のお人形のようなかわいらしさ。



人気ファッション誌『CanCam』(小学館)にも登場し、テレビ番組の再現ドキュメンタリーも話題に。



現在、世界中から取材などのオファーが殺到しているという海音。彼女の、アンドロイドのように整ったボディと無機質な義足のバランスは芸術的で、理学療法士が驚くほどの回復を見せたという身体能力の高さも相まって、国内外での幅広い活躍が期待される。

(しんまる子)



  1. 1
  2. 2