ソニー「PS5」をフリマアプリで購入すると、1年保証が効かない危険性あり→ネット民「未使用であっても中古扱い」の声

2020/11/17 23:19 ヤタロー ヤタロー


11月12日に発売された新型ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」が大人気でどの店も売り切れ状態となり、例によってフリマアプリなどでは高額転売されています。どうしても欲しい人は高くても購入するのかもしれませんが、PS5をフリマアプリで購入するのはリスクが高いようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、PS5は箱に保証書欄がなく「1年の保証を受けるにはレシートと納品書が必要」出そうです。フリマアプリなどに出品している転売ヤーは、レシートや納品書に個人情報が載っているため渡さない可能性が高く、その場合もし初期不良に当たっても保証は効かないということになります。「これは初期不良怖いし、転売対策としては良いかもね。勉強になりました」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















一般的には1年保証が付いている製品の場合、保証書や納品書などがなくても「発売日から1年間」は保証が効くんですが、ソニーの場合はどうなのでしょうね。

ただし、フリマアプリで販売されている商品というのは、一度誰かの所有物になっていることから「未使用であっても中古品」として扱われる可能性もあるということですね。そうなると、本来は新品に付帯する1年保証が効かなく可能性も少なくないと思います。やはり転売品を購入するのはリスクがありますね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)