美魔女コンテストに深キョン世代の30代登場 元人気ガールズグループのメンバーも(2/2)

2020/11/19 14:10 しんまる子 しんまる子



昨年の「第10回 国民的美魔女コンテスト」では最年長で52歳の坂村かおるさんがグランプリを受賞し、「年齢を重ねたからこそ得られた美しさ」が反響を呼んだ。今回の出場者も36歳から50歳と幅広い年齢層だが、30代組には4人組ガールズグループ『Missing Link』の元メンバーも。ギャル風のルックスと確かな歌唱力で映画『ハンサム★スーツ』の主題歌も歌った『Missing Link』のメンバーが「もう美魔女世代」という事実からは、意外性すら感じられる。



『Missing Link』の元メンバーで、美魔女コンテストのファイナリストでもある女性は、柳めぐみさん36歳。美魔女コンテストの応募資格は「年齢を感じさせない美しさを持つ35歳以上の女性」となっており、1984年生まれの柳さんは最年少。同コンテスト関連のライブ配信の告知投稿では、薄メイクながら美肌が際立つクールな美貌で「いいね」を集めている。



元ダンス&ヴォーカルユニットのメンバーだけあって、顔立ちのみならず、しなやかな肢体も特徴的な柳さん。ストレッチ中の「お腹出しボディ」は子鹿のようなスレンダーさで、美魔女世代でありながら、美少女の面影すら残す若々しさ。



2年前の2018年には、『YANAKIKU』という2人組ガールズユニットとして活動していた柳さん。当時の写真はアイドルのようなかわいらしさで、まだ「美魔女」感は皆無。



36歳になった現在は、若々しさも残しつつ、妖艶な眼差しから大人の色香が漂っている。



ちなみに、もう1人の36歳、世良マキさんも元モデル。美容モデルらしい抜けるような白肌は魅力的な大人の美女だ。



1980年代生まれと言えば、ガングロやエビちゃんOLなど「ギャル文化」を牽引した世代。ある意味「バブル時代」に匹敵するパワフルな青春を経た世代なだけに、個性あふれる「新美魔女」の活躍にも期待が集まっている。

(しんまる子)



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