アメリカで「書店のにおい」の香水を販売開始…→ネット民から「便秘に効きそう」の声

2020/11/9 22:30 ヤタロー ヤタロー


本屋さんって独特の匂いがしますよね。「本屋に入ると便意をもよおす」という人は多いようです。紙やインクなどの匂いが刺激となって便意を誘発させるという説もありますが、メカニズムはまだハッキリしていないそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




CNN.co.jpは、アメリカの人気書店が「書店のにおい」の香水を販売したというニュースをツイートしています。記事によると、香水によって趣と可能性に満ちた雰囲気が生み出され、書物の迷宮や秘密の書庫、古代の巻物、哲人王ががぶ飲みしたコニャックを思い起こさせるとしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














このニュース記事では、新型コロナウイルスの感染拡大により書店が閉店に追い込まれ、書店を懐かしがっている人に対して元気づけるものを与えたい、と言う理由で販売されているそうです。アメリカでは「本屋に入ると便意をもよおす」という説はないか、それについてはひと言も触れていませんね。



ちなみに、日本のAmazonでは「本屋の香りスプレー」という名のトイレ用芳香スプレーが販売されていました。商品説明によると、本屋・図書館で集めた数百種類の香りサンプルを研究し開発されたそう。ちなみに「本屋の香りでスッキリ快調!」というキャッチコピーも入っていますので、「書店=便意」を意識していることは間違いなさそうです。本屋さんに入ると便意をもよおすという人には、便秘解消にひと役買いそうですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)