モノを数えるときに使う「正」の字、海外ではこのように数える!→ネット民「面白い」「個性出ますね」の声

2020/11/8 22:30 ヤタロー ヤタロー


モノを数えていくとき、日本では「正」という字で5ずつ区切って記していきますが、漢字をつかわない欧米などではどのように記していくのでしょうか?


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんがアップしたのは、世界の「画線法」(線を引いて数を表現する方法)を紹介した画像。中国や韓国では日本と同様に「正」の字を使いますが、ヨーロッパ、オーストラリア、北アメリカでは、縦線を4本引き、5で斜め線で貫くそう。また、スペイン、アルゼンチン、ブラジル・チリなどでは、1〜4で□を書いて5で斜め線を入れるそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















文化が違えばモノを数えるときの画線法も違うんですね。でも「正」が韓国でも使われているのは意外でした。なお「正」は台湾でも使われているそうです。

また、指を使った数え方も日本と海外とでは違いますよね。日本の場合、最初は5本の指を開いた状態(パー)で親指から順番に指を折っていきます。でもアメリカでは最初は5本の指を閉じた状態(グー)から指を1本ずつ開いていくそうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)