閉店を決めた飲食店店主の「閉店イベントをしない理由」がごもっとも→ネット民 「だから閉店したのかな」の声
お店が閉店するとき、特に飲食店では閉店を惜しむなじみ客や常連さんへの感謝の気持ちとして「閉店イベント」が開催されることがあります。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
突然の閉店を決めた取引先の飲食店店主さんに閉店イベントをやらないのか尋ねたら「店がなくなると困る、惜しいと言っている人たちが普段店に来ていれば閉店しないんだよ!言葉だけの客になってない客に何でウチが感謝のイベントをしなきゃいけないんだよ!」と言われた。もっともでございます。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) October 13, 2020
投稿者のフミコ・フミオさん (@Delete_All)は、突然の閉店を決めた取引先の飲食店店主さんに閉店イベントをやらないのか尋ねたところ、「店がなくなると困る、惜しいと言っている人たちが普段店に来ていれば閉店しないんだよ!言葉だけの客になってない客に何でウチが感謝のイベントをしなきゃいけないんだよ!」と返ってきたそうです。フミコ・フミオさんは「もっともでございます。」とつぶやいています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
「外交辞令って知らないの?」と普段言われてそうな店主さんですね。新しい人生に祝福を。
— angler野田@(旧野田釣具店) (@fish_after_fish) October 13, 2020
こんなに思ってくれるお客さんいるのにな……
— ツバキ (@yaUQ2kDVAVrIiNq) October 13, 2020
だから閉店したのかな
まあ確かにそりゃそうなんだけどその客を呼ぶためにあんたは今まで何してたんと言いたくなるような店主でもある
— ping凡愚 (@nyorvana) October 13, 2020
感謝の気持ちがないような気もせんではない。
— あーちゃん (@a_achan1) October 13, 2020
感謝したいような常連客はいないのか。
— progknn@五月病(出勤再開うつ) (@progknn) October 13, 2020
そりゃ潰れるよね。
なかなか難しい問題ですね。この店主さんの仰っている「店がなくなると困る、惜しいと言っている人たちが普段店に来ていれば閉店しない」というのは確かにそうかもしれませんが、こうした人たちが多ければお店に行く頻度が少なくても代わる代わるお店に行くわけですよね。
リプライにもありましたが、店主さんが感謝したいような常連客がほとんどいなかったのかもしれませんね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)