博多華丸に激似なのにかわいい娘 岡崎百々子が「BABYMETAL」ツアーに参加
岡崎は、2003年3月3日福岡県生まれの17歳。小学高学年からローティーン向けファッション雑誌『LOVE berry』のレギュラーモデルとして活躍し、2015年5月、アイドルグループ「さくら学院」に所属。『ミュージカル「黒執事」-Tango on the Campania-』にエリザベス・ミッドフォード役で出演するなど女優としても経験を積み、2018年3月24日には、「さくら学院」を惜しまれつつ卒業している。
同グループでも高いダンススキルを誇った彼女は、卒業後に海外留学を経て、BABYMETALのツアーにサポートダンサーとして同行し、活動の場を広げている。
特徴的なのは、父親の博多華丸にそっくりなのにかわいらしい笑顔と、そんな癒やし系の雰囲気に似合わぬキレのあるダンス。
ファッション雑誌の表紙を飾るようなスタイリッシュなアイドルが多い中で、「クラスのかわいいこ」風のリアリティのあるスタイルや顔立ちは男性人気が高く、ネット上では天真爛漫な笑顔だけを集めた動画なども人気を博している。
また父親似としても知られており、ネット上では「女装した博多華丸」という声も上がっているが、そもそも父親がかわいらしい顔立ちの持ち主なので、あまり悪口には聞こえない印象も。
素朴な少女というイメージの岡崎だが、大人びたメイクをしたスナップからは、博多美人らしいお色気も感じられる。
ショートパンツ姿で体育座りをしているスナップには、無防備にも膝小僧のアザも写り込んでおり、「高校時代の同級生」風のノスタルジックさも。
どちらかというと、古き良きアイドルを思わせる、「ゆるかわいい」容姿を持つ岡崎だが、そのポテンシャルの高さはまさに令和のアイドル。ふんわりとした雰囲気で威圧感はないものの、「かわいいだけ」にはとどまらない才能の持ち主であることは間違いなさそうだ。
（しんまる子）
