部屋の中でiPhoneが見当たらない時は、iPadのSiriに聞けば教えてくれる→ネット民「マジだった!」「すごいな」
家の中にあるはずのiPhoneが見当たらずにあちこち探し回った経験はないでしょうか?「Hey, Siri!」と喋ることでiPhoneからの反応を待つ方法がありますが、何かの隙間に入っていると伝わらなかったり、iPhoneの音声が聞き取れないことも考えられます。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
部屋の中でiPhoneを紛失して、ヘイシリ……ヘイシリ……って言って回っても反応無くて、朝になればアラーム鳴るから分かるんだけどダメモトでiPadに「iPhoneどこ?」って聞いたらiPhone鳴らしてくれた……アップルは人類がバカなのを理解している……ありがとうございます(ベットの隙間に落ちてた)
— 二尺 (@2syaku) August 31, 2020
投稿者の二尺さん (@2syaku) は、部屋の中でiPhoneを紛失したため、「ヘイシリ……ヘイシリ……」と言って回ったそうですが、それでも反応がなかったそうです。ダメモトでiPadに「iPhoneどこ?」と聞いたところ、iPhoneのサウンドが鳴り、ベッドの隙間に落ちていたそうです。「アップルは人類がバカなのを理解している」とツイートしています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
近いうちにAppleタグっていう座標検索用ストラップみたいなのが出るらしいですね
— 大福さん (@daifukusan00) September 1, 2020
置き場所や落としてもこれで平気や
私はiPhoneを無くしたら、AirPods Proを装着して、「Hey Siri、タイマー1分」と叫んで1分後になるタイマーの音を目印に探します笑
— くまさん (@puragu0334) September 1, 2020
私それのテレビのリモコンバージョンも欲しいです✨
— 月とまばたき(Mabataki) (@mcascdsc) September 1, 2020
私も、空港で見当たらないことに気がついてラウンジのおねーさんをあわあわさせてしまいましたが
— ティータ (@teeta710712) September 1, 2020
左手のApplewatchのiPhoneを探す機能に救われました(ボディバッグのポケットの隙間に潜り込んでた)
アップルは神
横から。
— cinema★trek ☻ (@cinema_trek) September 1, 2020
Apple純正アプリ 「探す」はインストールされてませんか?
AppleIDで紐づいているのでApple製品ならiPhone、iPad、Macなど相互に探せますが。
Siriって肝心なときにガン無視するよな。
— ブロンクスでぇす!∞ (@J7DYgxxrI6kKaPl) September 1, 2020
試してみよっと思ったらSiriに知らないよ、と言われてiPhoneの探すがONになってないのに気がつきました
— kumiko (@kuang_eleven) September 1, 2020
ありがとうございます
その機能があるのは知らなかった。
— mh (@hira_personaje) September 1, 2020
やってみた!
— 嫉妬の塊 (@kyoumohare15) September 2, 2020
マジだった!!!
今ちょうど困ってたので助かりました!!!ベッドの隙間から出てきました!ありがとうございます!!(´;ω;`)
— さとる (@3t06_jojo) September 2, 2020
すごいな😅
— Robin (@arakist_daisuki) September 1, 2020
iPadユーザーなら、iPadのSiriを呼び出して「iPhoneはどこ?」と話しかけると、「この近くで○○さんのiPhoneが見つかりました。サウンドを再生してみますか?」と聞かれるので「はい」と答えると、iPhoneから大きめのサウンドが鳴り響きます。これは便利ですね!
ちなみにアップルのスマートウォッチ「Apple Watch」にも、iPhoneから大きめのサウンドを鳴らすボタンが用意されているので、iPhoneを紛失しやすい人には役立つのではないでしょうか。
また、パソコン(MacやWindows)やAndroidデバイスからは、Webブラウザを使ってiCloudにアクセスしてサインインしたのち、「iPhoneを探す」をクリックして地図のページが開いたら、上部から探しているiPhoneを選び、「サウンドを再生」をクリックしても同様に大きな音で在処を教えてくれます。
なお、iPadもパソコンも持っていない人は、自分のiPhoneの電話番号に電話を掛けるという方法もあります。
(いまトピ編集部:ヤタロー)