洗濯で衣類やタオルがどんどん臭くなる「2つの条件」を回避したら、部屋干しでも臭わなくなった→ネット民「謎が解明」
洗濯したのにバスタオルが臭くなることってありますよね。洗った身体を拭いてちゃんと乾かし、しっかりと洗濯しているにも関わらず、タオルの臭いに悩まされている人は多いのではないでしょうか。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
Twitterで得た知識で1番役に立ってるのは
— まきぶろ@切り絵合同誌主催 (@otogi_zousi1203) August 21, 2020
「洗濯で『すすぎ1回』『柔軟剤を使う』この2つの条件を揃えると衣類やタオルがどんどん臭くなる」って事かな
すすぎ2回にしてから部屋干しでも臭った事ない。すすぎ1回で柔軟剤入ってると汚れを流し切れないんだって。ドラム式だと水の量少ないから余計に
投稿者さんによると、Twitterで得た知識で一番役に立っているのが「洗濯で『すすぎ1回』『柔軟剤を使う』この2つの条件を揃えると衣類やタオルがどんどん臭くなる」ということだそうです。その後、すすぎを2回にしてから部屋干しでも臭ったことがないそう。「すすぎ1回で柔軟剤が入ってると汚れを流し切れない」ことが臭う原因とのことです。ドラム式だと水の量が少ないため「すすぎ1回」+「柔軟剤」は余計に良くないそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
洗剤は除菌力重視
— ローラン (@niconicolaurent) August 22, 2020
漂白剤入れる
柔軟剤は窓から投げる
すすぎ1回
我が家ではこれで臭いは一切無いですね。
肌にも衣類にもスパルタを強います。
洗濯槽のカビも普段の洗濯だけで溶けるので清潔特化方式とでも言いましょうか。
日本の夏に柔軟剤は不必要です。
— いずみ(tahko) #東京都第23区🌹 (@I_Be_) August 22, 2020
柔軟剤は衣類に水分を残すためにあるのです。夏は湿気があるからカビが増えます…
最近時短コース(すすぎ1回)で乾燥させたら、どこからかドブのような臭いが湧いて不思議に思ってたのですが、
— PUCHIORI (@puchiori) August 22, 2020
謎が解明されました!
ありがとうございます✨
外から失礼しました🙏🏻💦
そういう手もあるのですね、試してみます。汚れを落としきる狙いは同じですが、私は水多めで洗剤は水量に合わせて、すすぎ一回柔軟剤有りで部屋干しで困ってません。汚れを溶かし出す方針です。部屋干しは悪ではない。
— しぐれGR (@signal_green) August 22, 2020
うちも二回に変えたら臭みなくなりました
— あゆ\🍟暑いぞTOKIO🍔🎀/ (@ladytonight_ayu) August 22, 2020
前はこんなことなかったのに色々ためして結局二回に戻したら…
横からすみません
私も同意見です。https://t.co/KKjgf4Xu8B
— Yuri (@yuri_lovesiames) August 22, 2020
豆知識ですが、臭くなったタオルは逆性石鹸を使って殺菌すると無臭化できます😊✨
— ひーこ (@heaco0118) August 22, 2020
うちのは二槽式(笑)洗いも濯ぎも水たっぷり(^_^;)全自動ケチケチ動かすのに比べて異臭がしないのは大量の水だったのか…!
— きんに君 (@kinnikun0803) August 22, 2020
柔軟剤入れると洗濯槽が汚れやすくなるし、香りキツイのが多い😅
— yu (@yuyouryou) August 22, 2020
タオルも吸水悪くなるし、最近は入れてません。
そうなんですか!
— ひらべ📘マーケター (@hirabe_market) August 22, 2020
初めて知りました
すすぎ2回……メモメモ📝
なん…ですって!クセェと思ったんです。本当に得た知識を披露してくださりありがとうございます🥺今日からいい匂いの服にクラスチェンジできます!
— ありさ* 멍멍 (@ars_718_jh) August 22, 2020
臭くなってしまったタオルって洗っても改善されないことがあります。タオルの臭さの原因は繊維に付着した「モラクセラ菌」だそう。この菌や汚れが落ち切れずに残っていたり、落ちきれなかった洗剤や柔軟剤が残っていると、乾くまでの間に菌が増殖して嫌なニオイが発生するそうです。
モラクセラ菌は「熱」に弱く、60度以上のお湯に浸けると20分程度で死滅するそうです。また、オキシクリーンという有名な漂白剤に浸けておく、いわゆる「オキシ漬け」をしてから洗濯したり、コインランドリーの乾燥機で乾かすのも効果があるそうです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)