3歳児が思っている「お父さんだけが食べることを許される非常に特別な食べもの」とは?→ネット民「微笑ましい」の声

2020/8/13 23:58 ヤタロー ヤタロー


その昔、まだ父親に権威があった時代は、一家の大黒柱として働くお父さんだけが許される事があったような気がします。そんなお父さんの権威もすっかり失墜しましたが、小さな子どもにとってお父さんはまだまだ偉い存在にみえるのかもしれません。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者の心太さん (@WJFKosftUevQ0Ju)によると、賢いと定評のある3歳の息子さんは、賞味期限切れの食べ物のことを「お父さんだけが食べることを許される非常に特別な食べ物」だと思っているそう。そして、色んな人に「ぼく、おとなになったらしょうみきげんがきれたマカロニサラダたべるんだ…」と言いふらしているそうです。心太さんは「やめていただきたい」と嘆いています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












賞味期限切れのものを子供に食べさせるわけにはいかず、健気に食べているお父さん…素敵ですよね。そんなお父さんをみて「賞味期限切れのものはお父さんだけが食べてもいい特別な食べもの」だと思っている3歳のお子さんがとても微笑ましくて、クスッと笑ってしまいました。

ご存じの人も多いと思いますが、「賞味期限」とは、袋や容器を開けないまま記載された保存方法で正しく保存していた場合に「おいしく食べられる期限」のこと。一方の「消費期限」とは、正しい保存方法で「安全に食べられる期限」のこと。微妙に違うんです!


(いまトピ編集部:ヤタロー)