「エアコンからゴキブリが落ちてくる」という恐怖体験をした人はコレで対策を!→ネット民「まじ必要」「知らなかった」

2020/7/24 23:59 ヤタロー ヤタロー


夏になると、「エアコンからゴキブリ(以下“G”と略します)が出てきた」という経験がある人はいませんか?これは、エアコンの室外機周辺に巣を作ったゴキブリが、ドレンホースの排出口から浸入してエアコンの内部に入り込んで来ることが原因のようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者の藤森オレンジ (@7_orangefjmr) さんによると、夏によくある「エアコンから“G”が落下する事件」は、エアコンのホースの排出口から室内へ浸入してくるためだそうで、それを防ぐための専用の「防虫キャップ」を紹介しています。エアコンホースに差し込むだけで“G”や虫、土、ホコリなどの侵入を防いでくれるそう。

藤森オレンジさんによると「ネット類を輪ゴムなどでとめるのでもOK」とのこと。「もう恐怖体験をした人は急いで実施して下さい」と呼びかけています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。



















市販の防虫キャップを装着することで、ドレンホースの排出口から“G”が侵入することをある程度は防げるそうです。このグッズは、ホームセンターなどで300円程度で販売されているそうです。

しかし、エアコンクリーニングのお仕事をされている方によると、“G”は室外機のホースからだけではなく色んな隙間から入りこんで来るそうです。また、他の方からは「カニ」「ヤモリ」「ムカデ」「蛇」が入ってくるという声も。スゴいですね…。

また、エアコンには室内機と室外機をつなぐ配管用の穴(スリーブ穴)は通常、粘土のようなやわらかいパテで埋められていますが、経年劣化によりわずかに隙間が生じると“G”はそこからもはいってくるそうです。このパテもホームセンターなどで200円程度で購入できるそうですので、早めに処置しましょう。


(いまトピ編集部:ヤタロー)