大雨で床上浸水しそうな時は、トイレに◯◯を入れると汚水の逆流をかなり防げる→ネット民「目からウロコ」の声

2020/7/6 22:30 ヤタロー ヤタロー


九州では大雨・豪雨による大きな被害が生じています。今後、日本各地でも同様の災害が起こり得るので、被害を最小限に食い止めなければなりません。

これまでに経験した災害から得られた教訓などから、備えに必要な情報を整理しておく必要があります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。





お二人の投稿によると、床上浸水しそうなとき、あるいは既にしている場合は、ゴミ袋に水いっぱい溜めてたものをトイレ等排水口に入れておくと、冠水で排水や汚水が逆流するのを防げる可能性があるそうです。

また、水をいっぱい入れたゴミ袋を二重にして玄関近くの床に敷き詰めることで、外からの浸水と逆流がかなり防げるそうです!

この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















投稿された資料によると、大雨などで急激に水位が増加した場合、下水が逆流してトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が吹き出ることがあるそうですが、ビニール袋に水を入れた「水のう」を置くことで逆流を抑える効果があるとのことです。

また、投稿者のガッテム竹内(元ハガキ職人)さんによると、昨年の台風19号の際はこの水のうに助けられたそうです。また、冠水時には断水も発生するするため、地震と同様に浴槽に水を張っておくことも大切とのこと。非常に役に立つ情報をありがとうございます。


(いまトピ編集部:ヤタロー)