ハンバーグを焼くときは、真ん中に氷を突っ込むと肉汁たっぷり、ふんわり柔らかく仕上がる→ネット 「試してみたい」

2020/6/12 22:54 ヤタロー ヤタロー


料理をするとき、ほんのひと手間かけるだけで、格段に美味しくなることがあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、ハンバーグを焼くときに真ん中に氷を突っ込んでいたところ、友人に驚かれたそうです。「皆んなしないの?氷を突っ込むだけで、食べると肉汁ブシャーでふんわり柔らかく仕上がるし、市販のハンバーグでも生なら中に氷絶対突っ込んで焼くべきだよ」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















リプライによると、どうやら突っ込んだ氷が溶けるときの水蒸気でハンバーグ全体に熱が伝わることで、ふっくらと仕上がるそうです。また、ハンバーグの種にマヨネーズを入れることでも、肉汁ぶしゃーのハンバーグに仕上がるそうです。

ほかにも、氷の代わりにブイヨンを溶いたものを凍らせて入れる、お出しを凍らせたものを入れる、生地に日本酒を入れる、パン粉の代わりにお麩を溶いたものをつなぎとして使う——など、さまざまなワザが紹介されていました。どれも美味しくなりそうなので、ひとつずつ試してみたいです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)