「蚊」に刺されたときは、アレをあてると腫れも痒みもなくなる→ネット民「ガチで効く」「そうだったのか」の声

2020/6/11 22:30 ヤタロー ヤタロー


暑くなると増えてくる「蚊」はイヤな存在ですよね。蚊に刺されるとすごく痒いのですが、掻きむしってしまうとかさぶたになったり、しつこい痒みや腫れに悩まされます。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、「蚊の毒素は43°C以上で中和されるらしく、刺されたところに熱い蒸しタオルをしばらくあてると腫れもかゆみもなくなる」そうで、「やけどしない程度に時間を調整するのがポイント」とのことです。

さらに、屋外など蒸しタオルがないときは、「屋外なら真夏の公園の鉄棒とか車体でもOK」とのことです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。











一方で、こんな声もありました。







蚊の毒素が43°C以上で中和されるというのは、本当かどうかわかりませんが、指された場所に蒸しタオルなど熱めのモノを当てておくと痒みが引くという人も多いようですね。ただし、蚊に刺されてから時間が経つと、この効果は薄れるそうです。また、この方法は科学的根拠はないそうなので、体質などによっては効かない人もいるとのことです。

この夏、屋外で手などを蚊に刺されたとき、虫刺されの薬を持っていないときは、熱くなったクルマのボディなどに手を当てておくといった応急処置で痒みがひくかもしれませんね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)