自宅がカフェのように!5000円以下で生活がレベルアップするライフハックがこちら→ネット民「最高じゃないすか」の声

2020/6/5 23:06 ヤタロー ヤタロー


自宅で気軽に音楽を楽しみたいけれど、仰々しいオーディオセットやスピーカーを設置するのはイヤだという人も多いのではないでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは「全人類が知っておくべきライフハック」として、天井から音声が流れるスピーカー付LED電球を紹介しています。

部屋の天井にあるシーリングソケットに26E口径の電球ソケットを取り付けたあと、アイリスオーヤマのスピーカー付きLED電球を取り付けると「天井から音声が流れて部屋全体に拡がるから、生活がレベルアップします」とのこと。これなら部屋にスピーカーを置かなくても気軽に音楽を楽しめますね。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












部屋の天井にシーリングソケットが付いている場合は、パナソニックの「引掛レセップキャップ(ミルキーホワイト) WW3410WKP」(メーカー希望小売価格:税別460円)を取り付け、そこにアイリスオーヤマの「スピーカー付LED電球 LDF11L-G-4S」(税込4,480円)を取り付けます。

電球にスピーカーが内蔵されているため、Bluetooth接続したスマートフォン等の音楽を再生できます。なお、26E口径の電球ソケットが付いている場合は、引掛レセップキャップを装着することなく、そのままスピーカー付LED電球を取り付けることができます。光色は温かみのある「電球色相当」となっています。

ただし、このスピーカー付LED電球の明るさは485ルーメン(40Wの電球相当)しかなく、部屋の広さによってはかなり暗いので要注意です。快適に過ごせる部屋の明るさの目安は4畳半なら2700ルーメン程度、8畳の部屋なら3800ルーメン程度と言われていますので、かなり暗めです。メインの照明としてではなく、ペンダントライトやスタンドライトなどに取り付ける方が実用的かもしれません。


(いまトピ編集部:ヤタロー)