ごみ収集作業員がもらった励ましの手紙→ネット民「泣けちゃう」「心が優しくなれる」の声

2020/5/2 22:30 ヤタロー ヤタロー


新型コロナウイルスの感染拡大により、大多数の人は家で自粛生活を送っています。しかし、感染リスクが高い状況下で、お医者さん、スーパーの店員さん、ごみ収集作業員さんは人々の生活を成り立たせるために日々頑張っています。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




ごみ収集のお仕事をされている投稿者さんは、1枚の写真をTwitterに投稿しました。そこには「ごみしゅうしゅうさん コロナでたいへんなのにおしごとしてくれてありがとう」と書かれた一枚の手紙が…。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















ほかのごみ収集作業員さんからも、さまざまな手紙が投稿されていますが、これは作業員の方々の励みになりそうですね。小泉進次郎環境相は4月28日、ごみ収集作業員のために激励と感謝の気持ちを伝えるメッセージや絵をごみ袋に描くことを提案しました。その結果、このようなメッセージが増えたのでしょう。多くの住民の皆さんの気持ちを知り、感激しました。

自粛生活では、ネットでの注文や食事のテイクアウト、デリバリーなどで普段よりもごみが多く発生しているようです。小泉進次郎環境相は同日、「できるだけ片付けごみを出すのを控えめに」「少しずつ出すような工夫をお願いしたい」と述べています。


(いまトピ編集部:ヤタロー)