ヤマト、宅急便を「非対面」でも受け取れる対応を実施→ネット民「ありがたいです」「その方が安心かも」の声

2020/4/5 22:30 ヤタロー ヤタロー


新型コロナウイルスの感染拡大で、宅配便を最大限に活用している人は多いのではないでしょうか。そんな中、ヤマト運輸は、同社のドライバーさんが新型コロナウイルスに感染していることが判明したとアナウンスしました。

確かに、配達してくれるドライバーさんと顔を合わせて会話したりハンコを押したりすると、その時に感染してしまう可能性はゼロではありません。


Twitterでは、ヤマト運輸の公式ツイッターが投稿したこんなツイートが注目されています。




ヤマト運輸は新型コロナウイルス対策として、希望者に対して宅急便を非対面で受取れるようにしているそうです。在宅が確認でき、非対面での受け取りを希望した場合、同社社員さんが「非対面でのご希望」を配達票に控えることで、印鑑・サインが不要になるそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。



















非対面での受け取りは、インターホン越しに「ドアの前に置いてください」と伝えるだけでOKだそうです。顔を合わせずに受け取るなんて「ドライバーさんに失礼」「届けてくれたお礼をしたい」という意見もありますが、我々も感染していないとは言い切れないのですから、非対面での受け取りは我々だけでなくドライバーさんの健康を守るためでもありますよね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)