毎朝トイレットペーパーを買い占めるお爺さん、保管場所確保ために収納を拡大→ネット民「トラウマかも」の声

2020/3/19 23:59 ヤタロー ヤタロー


「トイレットペーパーが品薄になる」というデマが流れてから、街のドラッグストアから実際にトイレットペーパーが品薄になりました。デマだということが報じられてからも、相変わらずトイレットペーパーやティッシュの品薄状態が続いているお店も多いようです。これは何故なのでしょうか?


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、毎朝トイレットペーパーをあるだけ買い占めていくお爺さんがいるそうで「今日はあと3軒まわる」と言っていたそう。どこに置いておくのかと聞いたところ、「部屋も廊下も満杯で、床下と天井の収納を拡大した」のだとか。それでなお「不安だから」毎朝スーパーを駆け回っているそうです。投稿者さんは「店員が止めてもキレるだけだからなぁ」と呆れています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















確かに、いまだにトイレットペーパーやティッシュの品薄状態が続いていますよね。あと2ロールしか残っていないのに買いたいときに買えないのは辛いものです。あらためてデマの怖さを実感しました。

特にお年寄りは昔のオイルショックの時代を経験しているせいか、買えなくなることに不安に感じて「少しでも多く確保しておきたい」という気持ちがあるのかもしれませんね。一刻も早く在庫が潤沢になることを願いたいものです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)