ホワイトデーに欲しいものを聞かれ「マカロンかステラおばさんのクッキー」と回答…→旦那の勘違いにネット民「吹いた」
区切る場所で意味が異なってくる言葉ってありますよね。例えば「あかねさんじゅっさい」と言われたら「茜さん10歳」とも「茜、30歳」とも取れます。パソコンやスマホで入力する際に誤変換されがちなフレーズです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
数日前夫からホワイトデーに何が欲しいか聞かれたので「マカロンかステラおばさんのクッキー」って答えたら、「マカロンとカステラは買えたけどおばさんのクッキーって何?」と聞かれた回
— ぼの⠒̫⃝8m (@bon_nommr) March 5, 2020
投稿者さんは、旦那さんにホワイトデーに欲しいものを聞かれ、「マカロンかステラおばさんのクッキー」と答えたところ、「マカロンとカステラは買えたけどおばさんのクッキーって何?」と聞かれたそうです。
つまり、投稿者さんは「マカロン」か「ステラおばさんのクッキー」のどちらかが欲しいと伝えたところ、「マカロン」「カステラ」「おばさんのクッキー」の3つが欲しいのだと勘違いしたわけですね。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
吹きました🤣🤣🤣🤣🤣
— suzu (@suzu17474101) 2020年3月6日
初めましてですが、このツイート好きすぎてフォローしちゃいました😂
おばさんのクッキーって…!!!!!思い出したら一週間笑って過ごせます!!
「ふたつのうちどちらかでいいよ」と言ってるぼのさんと、「マカロン、カステラ、おばさんのクッキーの3つね!OK!買いに来た!」って行動してる旦那様と、双方の優しさが絶妙でとても好きなエピソードでした。。既にふたつ買ってしまった旦那様はステラおばさんのクッキーも買われるのでしょうか?笑
— 完全8度 (@0tte8) 2020年3月7日
カステラ??何故に??と思ってよく呼んでわかった!!😂✨買えたけど、、てことはその場で確認ではなくよくわからないながらも買いにいってくださったのね😊
— はる (@uFmED9uf2tsPyuk) 2020年3月5日
ステラじゃないおばさんのクッキーなら誰でも作れるじゃん😾
— もいもい (@c6dqA5VToEJQE4E) 2020年3月6日
依頼にないカステラ (それはそれでおいしそう)
— 猫軍団 (@nekoarmynekogun) 2020年3月7日
初めまして。
— まさ@来世はクラゲになりたい (@nonsencecomedy) 2020年3月7日
リクエストしたものを、どれか一つではなく全部贈ろうとする旦那様素敵です!
やばw久々に声出して笑いました🤣
— ぴよぴ (@miotf2) 2020年3月6日
orがandになってるのがとても好き笑
— banadium (@banadium) 2020年3月7日
マカロン
— 30秒手洗い2回は必須です@TL40青 (@kokmr1) 2020年3月7日
カステラ
おばさんのクッキー
と旦那さんは変換したんですね(笑)
どちらか1つを希望した奥さんに対し、聞き間違いとはいえ3つプレゼントしてくれようとしてる旦那さん…素敵です😂
— Grico*(グリコ) (@Grico_model) 2020年3月7日
このように、句読点や区切る位置で意味が変わってくるのを「ぎなた読み」と言って、とんちで有名な一休さんの中でも「ここではきものをぬぐべし」(ここで履き物を脱ぐべし、ここでは着物を脱ぐべし)が登場します。また、小学生の頃に「ねえちゃんとふろはいった?」といったフレーズが流行ったという人もいるのではないでしょうか。
また、ぎなた読みを駆使した楽曲もあります。それはつボイノリオさんの「金太の大冒険」という曲で、カラオケにもあるので聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。1975年にリリース後、わずか20日後に放送禁止になってしまいました。歌詞の内容はここには書けませんので、気になる人は調べてみて下さい…。
(いまトピ編集部:ヤタロー)