混んだ電車に乗ったお兄さんのマスク、黒マジックで「花粉症」と書かれていた→ネット民「気持ちわかる」「商品化しそう」

2020/3/1 22:30 ヤタロー ヤタロー


新型コロナウイルスの感染拡大で、個々の防衛意識が高まっています。そのため、満員電車で花粉症の人がクシャミをしたり喘息の人が咳をしたら、周りの人も本人も気まずくなってしまいます。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、そこそこ混んだ電車にガタイの良いお兄さんが乗ってきたそうですが、彼のマスクには黒マジックで「花粉症」と書かれていて、みんなが笑いを堪えている雰囲気で車内が穏やかだったそうです。投稿者さんは「きっとイケメンだ」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















私も気管支が弱く喘息の持病があるので、最近は電車の中で咳が出始めると新型コロナだと疑われるせいか、周りの人から露骨に嫌な顔をされるようになりました。なかなか咳が治まらない場合は、耐えきれず目的駅でなくても降りてしまいます。

このエピソードに登場する花粉症の男性のように、マスクに「気管支喘息」と書いたら誤解されることも減りそうですが、なかなかその勇気がありません…。是非、商品化をお願いします。


(いまトピ編集部:ヤタロー)