11年前の新型インフルエンザ流行時にもマスクの転売が横行したが、すぐに在庫不足が解消され…→ネット民「怪しすぎる」

2020/2/3 22:34 ヤタロー ヤタロー


新型コロナウイルスによる肺炎感染が広がる中、薬局やスーパー、コンビニなどではマスクの品薄状態が続いています。中にはマスクを買い占めてフリマアプリで数万円という高値で販売している悪質な転売屋もいるなど、問題視されています。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のそーめいさんは、現在の「マウスの品切れ」に関して、2009年の新型インフルエンザ流行時にもマスクの買い占め転売があったものの、すぐに在庫不足は解消して転売屋がヤフオクで投げ売りしたり、自家用車で露店販売していたことを紹介しています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















11年前に新型インフルエンザが流行したときにも、今回のようにマスクが買い占められて転売されるケースがありました。しかし、在庫不足はあっというまに解消され、既にマスクを買い占めていた転売ヤーはネットオークションで投げ売りしたり、露店販売したりして頑張っていたようです。

現在、フリマアプリでは異常なほど高いにも関わらず購入する人がいます。購入者の多くが中国人のようですが、11年前のように少し待てば在庫付属は解消されると思いますので、転売ヤーからは絶対に買わないようにしましょう。


(いまトピ編集部:ヤタロー)