「常連さん」と「常連と思われたい人」の違いが話題に→ネット「まさにその通り」「とてもよくわかります」

2020/1/11 22:30 ヤタロー ヤタロー


お店にとって「常連さん」はとても大切なお客さんです。しかし、ただ「常連と思われたい人」もいるようで、お店にとってはあまりありがたく思われていないケースもあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




「常連さん」と「常連と思われたい人」の違いらしい、というツイートとともに投稿された画像には、以下のように書かれています。

────────以下、投稿された画像から引用────────────

「常連さん」はお店側と適度な距離を置く。
「常連と思われたい人」はお店側にどんどん詰め寄っていく。


「常連さん」は周りを良く見ている。そして他のお客さんも良い気持ちになれる配慮と謙虚さを持ち、時には一歩下がる。
「常連と思われたい人」は周りを見ない。お店側にもほかのお客さんへの配慮も薄く、自分が満足する会話や空間を押し付け続け、前にしか進まない。


「常連さん」はお店の内外でいつも気遣いができる。
「常連と思われたい人」は自分の行動がお店の内外でほかのお客さんに迷惑をかけていることや、嫌がられていることには気づかない。そしてそのことが巡り巡ってお店側に迷惑がかかっていることに気づかない。



「常連さん」は孤高である。
「常連と思われたい人」は孤独である。

────────引用、終わり─────────────────────


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















特に最後の2行は響きますね…。「常連さん」は孤高、「常連と思われたい人」は孤独…確かにそうかもしれません。

また、「常連さんは他のお客さんも良い気持ちになれる配慮と謙虚さを持ち、時には一歩下がる」というのにも納得です。


お店にとって常連客は大切なお客さんですが、お店と常連さんとの距離があまりにも近すぎると、初めてのお客さんが「居心地が悪い」と感じる原因にもなります。真の常連さんならそんなお店の事情を察知して、自分との会話や空間を押し付けることなんてしませんよね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)