新幹線で「泣き声がうるさくて眠れない、席を変えろ」と怒鳴る男…その後の車掌の対応にネット民「神対応」「素敵」の声

2020/1/9 23:08 ヤタロー ヤタロー


新幹線や飛行機でゆっくり眠ろうと思っていたのに、隣の席にいる赤ちゃんがずっと泣き続けて眠れないとき、あなたはどうしますか?保護者の方に対して「赤ちゃんは泣くのが仕事」「元気で何より!」と声を掛けるなどして励ます人もいれば、露骨に舌打ちなどの悪態をつく人もいることでしょう。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんが新幹線に乗っていたところ、突然「泣き声がうるさくて眠れない、席を変えろ!」と車掌さんに怒鳴る男性の声が聞こえてきたそうです。その男性の隣には幼い子どもを抱えたお母さんが小さくなって座っていたそう。

しばらくすると車掌さんが「グリーン車に空きがありましたので、そちらでごゆっくりおくつろぎください」と言って、母子を連れて出て行ったとのこと。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















新幹線の中などで赤ちゃんが泣いていると、きっと保護者は気が気ではなく、いつ怒られるのかとビクビクしていることが多いはずです。

そんな時、保護者の方に「気にしなくていいですよ」「誰でも赤ちゃんの時は泣いていたんですから」などと声をかけたり、あるいは赤ちゃんに「疲れちゃったのかな〜?」などと声を掛けてあげることで、お母さんもホッとすることでしょう。

また、2〜3歳の子どもの場合、知らない人に声を掛けられることで急に静かになることもありますので、意外と効果があるかもしれませんよ。


(いまトピ編集部:ヤタロー)