口内炎は◯◯でぶくぶくうがいをすると、痛みが和らぐし早く治る→ネット民「いいことを聞きました」の声
「口内炎」ができると、食べたくても痛くて食べられないことがあるなど、とても辛いものです。酷いときには水をひと口飲むだけで、激痛が走るなんてこともあります…。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
口内炎へのベストアンサーが遂にわかった。サプリでも塗り薬でも貼る薬でもはちみつでも塩水でもない。”濃い目のうがい薬でぶくぶくうがいを20秒×3回してから水でうがいして洗い流す”。痛みが和らぐし、明らかに治るスピードが違う。ためしてガッテンすごい。これ知れただけで最高の一年だった。
— 坂口備忘録 (@___mottomotto) December 31, 2019
投稿者の坂口備忘録さんによると、口内炎ができたときは、濃い目のうがい薬でぶくぶくうがいを20秒×3回してから水でうがいして洗い流すといいそうです。痛みが和らぐうえ、治るスピードが明らかに違うのだそう。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
イソジン🙅♂️でなくアズノールアズレンAZの類い推奨d( ̄  ̄)発想から間違ったヨード製剤は粘膜を傷つけるから【AZはカモミールの原点細胞細胞再生促す50年の歴史
— 迷】きあぬ【界 (@ken2293) 2020年1月1日
殺菌面ではトローチも良いようです。商品によっては箱にも記載されていました。
— \\\\🍙٩( 'ω' )و ⛄️//// (@29_setsuna) 2020年1月1日
イソジン濃厚にしすぎると喉やられるみたいなのでお気をつけて
— @youちゃん (@xxxyouchan_z) 2020年1月1日
大抵の傷は一回消毒したら待つだけですね。(後日は水洗いだけ)
— ヴァイプール (@Jotaro_NAX) 2020年1月1日
あとリステリンは高性能なのでピンセットだの針の消毒にも使えます。
外から失礼します。
— こひなのツイッター (@hina_monokaki) 2020年1月1日
口内粘膜系はのどヌールスプレー的な物での消毒もいいですよ。
いいことを聞きました
— イブツ (@ibutu) 2019年12月31日
ブックマークしてスクショしておきます!
👍❤️+20
10年くらい前に、ガッテン!でやってたので、それ以来習慣にしてます。
— 用竹 (@yohdake) 2020年1月2日
イソジンは良い菌も殺すから、とアズノール処方されました。まめに歯磨き、うがいで口内炎にはなりませんでした。
— yuki (@JN1MoAB02OlPi1C) 2020年1月1日
ピュオーラを使って歯磨きしたら
— 貴嶋 司 (@tsukasa_kijima) 2020年1月2日
口内炎できるのが激減したんだけど
歯医者でレーザー治療じゃないんだね〜?
— 死にかけ🧟♂️ゾンビ (@42kakeZombie) 2019年12月31日
認知度が低過ぎてビックリする。
投稿者さんが言う「濃い目のうがい薬でぶくぶくうがい」にも、うがい薬の種類や濃度には注意が必要です。例えば、「イソジンうがい薬」が濃いと粘膜を傷つけてしまうことがあるそうです。
同じイソジンでも「イソジン ガーグル液7%」は効能・効果に「咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒」と書かれていますし、「アズノールうがい液4%」には「咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷」という記載があります。
なお、自宅でできる口内炎の対処法として知られている「塩水でぶくぶくうがいをする」「はちみつを塗る」などは本当でしょうか。調べてみると、はちみつには高い殺菌作用があるため殺菌という面では効果があるものの、塩には殺菌作用がないため口内炎を治すことはできないそうです。
また、口内炎の痛みは鎮痛剤を飲むことで和らげることができますが、医師の診断を受けて、口内炎の原因や症状にあった薬を処方してもらうことをお勧めします。
(いまトピ編集部:ヤタロー)