奧さんの「安いシャンプーは駄目だなー」という言葉に対する旦那さんの素敵な返しに、ネット民「全人類が惚れた」の声

2019/12/31 22:27 ヤタロー ヤタロー


ものの言い方ひとつで、印象がガラリと変わってきます。表現が変わることで、ものの見方まで変わってくるんですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のとけいまわりさんは、シャンプーを安いものに変えたらお子さんの髪が絡まってバサバサになってしまったそう。

そこで「やっぱり安いのは駄目だなー」と言ったところ、旦那さんが子どもの髪をブラシでとかしながら「駄目ではないけど、そこには差があるよね」と言ったそうです。

とけいまわりさんは「ちょっとした一言に、夫の人となりが現れる」と感心しています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












「安いのは駄目」というのではなく、「そこには差がある」とサラリと返す旦那さん、とても素敵です。否定的な言葉を使わない人って心も広く感じてしまいますよね。


否定的な言葉ばかりを使っていると、自分にその気がなくても相手をイヤな気持ちにしてしまうことがあります。別のもう少しやわらかい言葉に置き換えるだけで、自分にも相手にも感じ方がガラッと変わってきます。

これまでネガティブな言葉を多用していた人は、これからは否定的な言葉をグッと我慢してポジティヴな言葉に置き換えていけば、きっと誰からも魅力的で頼もしい存在となることでしょう。


(いまトピ編集部:ヤタロー)