奧さんの「安いシャンプーは駄目だなー」という言葉に対する旦那さんの素敵な返しに、ネット民「全人類が惚れた」の声
ものの言い方ひとつで、印象がガラリと変わってきます。表現が変わることで、ものの見方まで変わってくるんですよね。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
シャンプーを安いものに変えたら、子どもの髪が絡まってバサバサになったので「やっぱり安いのは駄目だなー」と言うと、夫が子どもの髪をブラシで梳かしながら、「駄目ではないけど、そこには差があるよね」と言う。
— とけいまわり⏰↻with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) December 29, 2019
ちょっとした一言に、夫の人となりが現れる。
駄目ではない。そこには違いや差があるだけ。
— とけいまわり⏰↻with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年12月29日
私に対しても、夫は一度も駄目だとか否定的な言葉は使わない。
僕とはここが違うね、こう考えると楽になるよ。
だから、私は随分と自分の事を肯定できるようになってきた。
投稿者のとけいまわりさんは、シャンプーを安いものに変えたらお子さんの髪が絡まってバサバサになってしまったそう。
そこで「やっぱり安いのは駄目だなー」と言ったところ、旦那さんが子どもの髪をブラシでとかしながら「駄目ではないけど、そこには差があるよね」と言ったそうです。
とけいまわりさんは「ちょっとした一言に、夫の人となりが現れる」と感心しています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
あ、絶対料理食べて「まずい」じゃなくて「僕の好みでなはい」というタイプだ!
— ラーメン大好きしろくまさん (@Kumappus) 2019年12月29日
言い方って大事ですよね。
— H man of Legend (@HmanofLegend1) 2019年12月29日
昔、私が勤めていたホテルは、絶景ビューとお寺側があった。同じタイプでも絶景側が人気があるが高い料金。初めて宿泊予約を取るガチガチに緊張した私は、お客様に絶景側と墓地が見える側どちらにしますか?と言って笑われ、上司に怒られたあの頃を思い出しました…
生涯のパートナーの言葉遣いって
— ❗️#NZワーホリ失敗談❗️いっぽ (@goodcom38041979) 2019年12月29日
毎日シャワーのように浴び続けるものだから大事なんだと改めて気づかされます。
うちの夫は、人の言うことは全て否定か却下なので…
— hoku (@bbyumiko27) 2019年12月29日
ほんの少しでいいので爪の垢下さい。
わたしも
— おなかぺこぺこ (@arigato_gozamas) 2019年12月29日
否定的な言葉は控えよう。
と思っているのに、
なかなか難しい。
“嫌い”ではなくて“好きではない”
とか、
そういう、ちょっとした言い回しっておおきいな。
全人類が惚れた
— あつべつDWE@1月TOEIC (@AtsubetuDWE) 2019年12月29日
考え方がステキすぎるっ🤩❗️❗️❗️❗️❗️
— わこちゃん (@8mahalo08) 2019年12月29日
初めまして✨
— まよ (@Ma4__0916) 2019年12月30日
とても素敵な旦那さんですね!
言い方一つでとても違ってきますもんね。
私もいつかこんな素敵な人に出会えたらなぁと思ったと同時に、自分もこういう人になればきっと人生を生きやすくなるんだろうなと思えました☺️
「安いのは駄目」というのではなく、「そこには差がある」とサラリと返す旦那さん、とても素敵です。否定的な言葉を使わない人って心も広く感じてしまいますよね。
否定的な言葉ばかりを使っていると、自分にその気がなくても相手をイヤな気持ちにしてしまうことがあります。別のもう少しやわらかい言葉に置き換えるだけで、自分にも相手にも感じ方がガラッと変わってきます。
これまでネガティブな言葉を多用していた人は、これからは否定的な言葉をグッと我慢してポジティヴな言葉に置き換えていけば、きっと誰からも魅力的で頼もしい存在となることでしょう。
(いまトピ編集部:ヤタロー)