ホテルで修行した妻が教える「食パンを旨く食べる方法」→ネット民「これぞ秘伝」「試してみます」の声
ホテルの朝食に出てくる食パンってめちゃくちゃ美味しいですよね。もちろん高級な素材を使っていることもあるかと思いますが、ちょっとした工夫で美味しく食べることができるようです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
妻が神戸のホテルで調理師修行中、パン部門に回された時に教えられた、市販の角食を旨く食う方法。
— 筑前筑後/chikuzen chikugo (@chikuzen666) December 24, 2019
パンに切れ目を入れて焼き、バター(マーガリン)を塗って、軽く塩。
切れ目はパンの内部までバターを染み込ませ、塩は旨味を引き出す。
いや、結婚8年目にして言わんで!はよ教えてよ pic.twitter.com/EtNuplb7Cj
投稿者さんの奧さまは以前、神戸のホテルで調理師修行をしていたそうです。そこでパン部門で従事していたときに教わった「市販の角食を旨く食う方法」として、(1)パンに切れ目を入れて焼き、(2)バター(マーガリン)を塗り、(3)軽く塩をふる——とのこと。切れ目はパンの内部までバターを染み込ませ、塩は旨味を引き出すそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
これしたいから四枚切りばっかり買います
— 通りすがりの猫又@温泉巡り (@mmg_neko) 2019年12月24日
私もバターに塩をパラリ派です😋👌✨
— トコ (@tocoDolceVita) 2019年12月25日
美味しい。今度はパンに切れ目入れて焼いてみます。美味しい情報ありがとうございます。
食いしん坊万歳🙌
試してみます!
— kobecity (@kobecity321) 2019年12月25日
FF外から
— 裏方@ふともも専門家 12/31 USJ ・2/29 USJコナン・NMLR愛媛 大阪①② 愛知 (@urakata7121) 2019年12月25日
あと オーブントースターを予熱しておけば
よりGood
こう言の見ると本当料理の後一手間が大事って思わされる
— kk (@kk056786) 2019年12月25日
これ塩の代わり砂糖でも美味しそう。
— いっくん@公式 (@ikkunSSS) 2019年12月25日
パンに切り込み入れる本当の理由は、中まで早く均等に熱を伝える為です。
— あくせる (@n7RPPCmQw7KUTmg) 2019年12月25日
バターを染み込ませるというのは後づけの理由ですよ。
奥様に再度お伺いしてみてはいかがでしょう。
思いつきもしなかったー😆今度してみます😍
— きいろいの (@busaikuma) 2019年12月25日
これぞ「秘伝」
— うっかりおじさん (@zkl6GAKVY5RuYBe) 2019年12月25日
切目にマーガリンはやってましたけど塩は知らなかったです!
— むつみ (@i_mutsu_) 2019年12月25日
今度試させて頂きます!
パンを焼く前にナイフなどで切れ目をいれるのは、名古屋のモーニングなどに出てくる食パンでもお馴染みですので、わたしも既にやっていましたが、最後に塩をふるというのは知りませんでした。確かにバターの旨みが出そうですね。リプライ欄にもありましたが、塩の代わりにお砂糖を振っても美味しそうです…。
余談ですが、投稿者さんが書いた「角食(かくしょく)」というのは、上部が丸みを帯びていない食パンのことで、丸みがあるものを「山食(やましょく)」と呼ぶそうです。これは北海道や兵庫県では明確に区別しているようで、長野県や群馬県でも使い分けることがあるそうです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)