ホテルで修行した妻が教える「食パンを旨く食べる方法」→ネット民「これぞ秘伝」「試してみます」の声

2019/12/26 22:30 ヤタロー ヤタロー


ホテルの朝食に出てくる食パンってめちゃくちゃ美味しいですよね。もちろん高級な素材を使っていることもあるかと思いますが、ちょっとした工夫で美味しく食べることができるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんの奧さまは以前、神戸のホテルで調理師修行をしていたそうです。そこでパン部門で従事していたときに教わった「市販の角食を旨く食う方法」として、(1)パンに切れ目を入れて焼き、(2)バター(マーガリン)を塗り、(3)軽く塩をふる——とのこと。切れ目はパンの内部までバターを染み込ませ、塩は旨味を引き出すそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















パンを焼く前にナイフなどで切れ目をいれるのは、名古屋のモーニングなどに出てくる食パンでもお馴染みですので、わたしも既にやっていましたが、最後に塩をふるというのは知りませんでした。確かにバターの旨みが出そうですね。リプライ欄にもありましたが、塩の代わりにお砂糖を振っても美味しそうです…。

余談ですが、投稿者さんが書いた「角食(かくしょく)」というのは、上部が丸みを帯びていない食パンのことで、丸みがあるものを「山食(やましょく)」と呼ぶそうです。これは北海道や兵庫県では明確に区別しているようで、長野県や群馬県でも使い分けることがあるそうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)