居酒屋が閉店時間になっても酔っ払いが帰らないので◯◯したらスンナリ帰った→ネット民「その手があったか」の声

2019/12/10 22:30 ヤタロー ヤタロー


飲食店などでは、閉店時間を過ぎてもなかなか帰ろうとせずに長居する客は、お店にとってはとても迷惑な話です。店員さんはあと片付けや掃除ができず、必然的に帰宅時間が遅くなってしまいます。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、居酒屋でバイトしているときに閉店時間になってもなかなか帰らないお客さんがいたそうです。どうすればスンナリ帰ってくれるのかと思案して「閉店時に蛍の光を流す」を実践したところ、酔っぱらいもスンナリ帰るようになったそうで、「日本人の素晴らしい習性」と締めくくっています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















ショッピングセンターやスーパーマーケットなどで買い物などをしているときに「蛍の光」が流れてくると、まだ閉店まで10分ぐらい残っている場合でもどこかソワソワして落ち着きませんよね。日本人には「蛍の光=営業終了=出て行け」というイメージが定着しているためでしょう。


ちなみにこの「蛍の光」の原曲である「オールド・ラング・サイン」は、海外では年明けなど明るいイメージの時に歌い出すことも多いそうです。日本で閉店時間に流れるのは、オールド・ラング・サインを三拍子に編曲した「別れのワルツ」だそうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)