小3の娘が反抗期で妻が困っていたので「◯◯」と伝えたら、急にお手伝いをはじめた→ネット民「目が熱くなりました」

2019/11/29 22:55 ヤタロー ヤタロー


子どもが反抗期に入ると、言葉づかいが悪くなったり口答えをしたりするほか、親と一緒にいることを避けようとします。そんな子どもの態度に悩んでしまう親も多いのではないでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のm210beさんの小学3年生になる娘さんは反抗期で奥さまが困り果てていたので「人の命は3万日。父と母は残り2万日。同じ家に住むのは残り5千日。3人そろって休日を楽めるのは、どう頑張っても残り2千日」と伝えたところ、目を丸くしたあと急に家事を手伝い、「お出かけしよう」と言うようになったそうです。m210beさんは「数字にだって気持ちは込められる」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















親子の関係って永遠に続くような気がしますが、実は親子で仲良く暮らせる時間って意外と短いもの。それを具体的に数字にすると説得力がありますね。このエピソードの娘さんも時間の大切さに気付いたのでしょう。

余談ですが、普段何気なくやっていることを数値化すると、さまざまなことがわかります。AsapSCIENCEの統計データによると、アメリカ人が生涯に歩くのは地球を2.6周、15歳〜63歳まで働くと生涯で16年間も働く(1日平均7.9時間)そうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)