小3の娘が反抗期で妻が困っていたので「◯◯」と伝えたら、急にお手伝いをはじめた→ネット民「目が熱くなりました」
子どもが反抗期に入ると、言葉づかいが悪くなったり口答えをしたりするほか、親と一緒にいることを避けようとします。そんな子どもの態度に悩んでしまう親も多いのではないでしょうか。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
小3の娘が反抗期で妻が困り果てていたので
— m210be (@m210be) November 23, 2019
「人の命は3万日。父と母は残り2万日。同じ家に住むのは残り5千日。3人そろって休日を楽めるのは、どう頑張っても残り2千日」
と伝えたら、目を丸くした後、急に家事を手伝い「お出かけしよう」と言うようになった。
数字にだって気持ちは込められる。
投稿者のm210beさんの小学3年生になる娘さんは反抗期で奥さまが困り果てていたので「人の命は3万日。父と母は残り2万日。同じ家に住むのは残り5千日。3人そろって休日を楽めるのは、どう頑張っても残り2千日」と伝えたところ、目を丸くしたあと急に家事を手伝い、「お出かけしよう」と言うようになったそうです。m210beさんは「数字にだって気持ちは込められる」とつぶやいています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
子供が「パパ遊んでー!」って言ってくれる週末なんて300回くらいにしかないよ。パパを楽しもう。
— 栗 (@qurinosuke) 2019年11月25日
週末が年間52回。3~8歳くらいの6年でだいたい300。ちょっと少なく見積もったけど多くても400回くらいかも。すくな!
— 栗 (@qurinosuke) 2019年11月25日
子供が小学3年の時、担任から、言うこと聞くのは今のうち、間もなく反抗期になり、親の言うことを聞かなくなる…一緒に居られるのは、18まで…そして親元から離れる。
— じょん太&わん太 (@jonta_wanta_) 2019年11月25日
それまでに、きちんと親子向き合って一人前に育てなければいけないと諭されました。
あの時、あの話しを聞けてよかったと思ってます
80代の母の元へ年に1度帰省する弟は、帰る時に母が玄関まで見送ってくれる姿を見て「これが最後かもしれない…」と涙が出てくると話してました。命は有限です…
— すぅすぅ🎡 (@yshnet1231) 2019年11月25日
エヴァが社会現象になっていた頃に林原めぐみさんが、ご自身のラジオ番組で数字は目で見える説得力と言っていたのを思い出しました(*´ч`*)この諭し方も素晴らしいですし、それを素直に受け入れた娘さんも素敵な娘さんです«٩(*´ ꒳ `*)۶»ピョンピョン
— 俺の嫁はシロ(CV:天龍源一郎さん) (@lemonhart0918) 2019年11月25日
そうなんですよね。
— リオン“Я“@風花雪月絶賛プレイ中&マリオメーカー2コース職人 (@Rion9339) 2019年11月25日
特に社会人で一人暮らしを始めると、親や祖父母と会える機会も減ってますますそう思うようになりました。
今はとにかく自分を犠牲にしてでも実家に帰ってあげないとなって心から思います。
すごい!
— 集束砲撃♥🌙🏴☠️ (@dhiachegx) 2019年11月25日
自分の子供の頃なら2000日も一緒にいるんかと落胆してたところ
数字に置き換えると命の大切さ出会いの大切さがわかりますね。素敵なお話だと思います!、
— にゃんこ先生 (@onionknight9) 2019年11月24日
こういうの見たらなんか悲しくなって涙出てくる…
— ヴェイロン (@veyron00021365) 2019年11月25日
数字の説得力は偉大ですね。否定的なコメントもありますが、それで娘さんが態度を改善されたのであれば、ちゃんと信頼関係のあるご家庭なんだと思います。その数字を知ってどう思うかは良くも悪くもその子次第だと思うので。
— もち@あと10キロ痩せます (@mochico_12) 2019年11月25日
この子の 寝顔 後 何回みれるだろう…
— keiファクトリー (@nkjJ1Iz62888DE4) 2019年11月25日
部屋の 電気 後 何回 消せるだろう…
なんか CMに ありましたね
誰でも
グッときますね
コレを読んで、ググッときたわ。やりたい事からやっておかないとな
— メラ猫 (@m2nc) 2019年11月24日
これ読んだら目が熱くなりました…。
— SYO (@syo5912) 2019年11月24日
親子の関係って永遠に続くような気がしますが、実は親子で仲良く暮らせる時間って意外と短いもの。それを具体的に数字にすると説得力がありますね。このエピソードの娘さんも時間の大切さに気付いたのでしょう。
余談ですが、普段何気なくやっていることを数値化すると、さまざまなことがわかります。AsapSCIENCEの統計データによると、アメリカ人が生涯に歩くのは地球を2.6周、15歳〜63歳まで働くと生涯で16年間も働く(1日平均7.9時間)そうです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)