ゴミ屋敷の住人に「ゴミを捨てない理由」を訊いた結果…→その意外な理由にネット民「メッチャわかります」の声

2019/11/28 22:30 ヤタロー ヤタロー


掃除をせずにモノがあちこちに散乱している「汚部屋」に住んでいる人は珍しくありませんが、ゴミを出すこともせずに部屋の中に溜め込んでいると「ゴミ屋敷」と呼ばれ、悪臭などで周囲の住人に迷惑を掛けてしまいます。

では、ゴミ屋敷に住んでいる人は、どのようなきっかけでそんな状態にまで陥ってしまったのでしょうか?


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のまめそまさんは、仕事で関わりのあるゴミ屋敷の住人から、「ゴミを捨てない理由」を聞き出せたそうです。それによると、「正しい分別がわからず、ゴミ置き場に捨てた時に近所の人に何度も怒鳴られ、怖くて外に出せなくなった」とのこと。

まめそまさんは「ゴミの山の隙間でポツリポツリと話すのを聞いてから、正しさについてずっと考えてる。」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















このゴミ屋敷の住人は、最初にゴミの出し方を間違えたら近所の住民に怒鳴られ、それがトラウマとなってゴミを出せなくなってしまったのですね。

この住民は、ゴミ出しのルールを破った人に忠告をしたのですが、優しく注意するのではなく怒鳴ってしまったことにより、結果的にこの人はゴミを出せなくなってしまいました。


「正義」を盾に他人を攻撃する人がいますが、これって「盾」ではなく「武器」にしているんですよね。これを反面教師にして、そのような言動をしないように気をつけたいですね。



(いまトピ編集部:ヤタロー)