実は誰でも入れる「都庁の職員食堂」のレベルの高さと安さが話題に…!ネット民「絶対行きます」「最高」の声

2019/11/25 22:30 ヤタロー ヤタロー


東京都の西新宿にある「都庁第一本庁舎32階」にある職員食堂は一般開放されていて、職員でなくても食事をすることが可能です。昨年10月には大幅リニューアルが実施され、メニューの刷新やカフェの増設が行われ、さらに気軽に立ち寄れるようになりました。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、都庁にある職員食堂の素晴らしさとして、「無料で高さ202mの展望台に行くことができ、絶景を観望可能」、「ホテルオークラのシェフの職員食堂は激安かつ高レベル。うな重660円など」、「大都心の無料かつ冷暖房、Wi-Fi完備の広大なスペース」などを紹介しています。そして「お前ら、税金の恩恵は受けとけよ。」とつぶやいています。

なお、鰻に関しては現在1200円になっているようです。うな重は大人気ですぐ売り切れるので早めに行くことを推奨しています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















この都庁32階にある職員食堂は、都庁舎1階または2階で、氏名、訪問先等を記入し「一時通行証」の交付を受ければ誰でも利用できます。ただし、営業日は都庁開庁日のみで、土曜日、日曜日、祝日及び年末年始は休業です。ランチの営業時間は11:30〜14:00ですが、12:00〜13:00は混雑するそうです(予約はできません)。また、は8:00~17:00はカフェ営業となっています。

天気が良い日はスカイツリーや富士山も見られるのだそう。ランチは1,000円でお釣りがくるというコストパフォーマンスの高さとくれば、もう行かない手はないですよね。

メニューは、ホームページに2週間分がPDFで公開されています。定番メニューの例として、カレーライス500円、カツカレー610円などがあります。これは安い!大人気なのもうなずけますね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)