長女が「サンタはパパとママなんでしょ?」と言ってきたので「それを知ったからには◯◯」と話した→ネット「ナイス」

2019/11/17 22:40 ヤタロー ヤタロー


幼い頃は「サンタさん、ちゃんと来てくれるかな?」と心踊らされたものですが、小学生ぐらいになると友だち同士で「いる」「いない」などの話をするようになり、やがて「サンタさんはパパとママだったのか」と気付いてしまうケースが多いようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、娘さんが「サンタはパパとママなんでしょ?」と言ってきたそうです。そこで、「それを知った以上、今日からあなたもサンタの側の人間になってもらいますよ」「まだ妹はサンタが必要な年齢なのでサンタがいるかのように振舞ってください」「今日からは貴方もサンタなんです」という話をしたそう。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














サンタの“正体”を子どもに打ち明けるタイミングって、なかなか難しいものですよね。小学校低学年なのにバレてしまうのはなんとなく親としても寂しいですし、逆に中学生になっても完全に信じていると、そろそろカミングアウトしないと…と焦りもでてきます。

とある調査によると、「サンタはいない」と悟った平均年齢は8歳だそう。でも、信じこんでいる子どもに突然「実はサンタさんはいない」なんて打ち明けたらショックを受けてしまいかねません。このTwitterのエピソードのように「サンタの側の人間になってもらいます」と言うと、子どもにとって「ウソをつかれていた」とネガティブに感じるのではなく、「自分がサンタである」という秘密を抱えることで、秘密結社のようなワクワク感を与えることができていいのかもしれませんね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)