長男がつくった紙飛行機が回転してしまい泣き出す…→泣いた理由にネット民「心が洗われた」「惚れました」の声

2019/11/4 23:51 ヤタロー ヤタロー


小さな子どもって、ときどき大人が予想していたものと全く違う斜め上の回答が返ってくることってありますよね。それがすこく愛おしかったり面白かったりと、大人を楽しませてくれたり感心させられたりします。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんのお子さんは、自作の紙飛行機が回転してしまい、上手く飛ばなくて泣き出してしまったそうです。そこで「何で泣いてるの?次はまっすぐ飛ぶかもよ」と話したら「だって これさあ… 今なかにいるおきゃくさん、まわっちゃって こまってるよねぇ…ごめんねえ」って悲しんでたそうです。投稿者さんは「きみは将来航空整備士になるといいよ」とつぶやいています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













大人からみると紙飛行機や紙飛行機というモノとしてみるのが当たり前ですが、このエピソードのお子さんは「紙飛行機=旅客機」と考えていたわけですね。当然、紙飛行機がクルクルと回転してしまったら乗客は大変なことになってしまいます。そのことを「ごめんね」と謝るなんて、本当に可愛いですね。

きっとこのお子さんは、人を思いやる気持ちや優しさを持ち続けた大人になってくれることでしょう。そして近い将来、このお子さんが整備した機体に乗って旅ができる日が来ることを楽しみにしています。


(いまトピ編集部:ヤタロー)